いただきました、シャトーラトゥール 1994。何気に何処かでいただいたよな~と、エチケットを探したら、出てきました。これは、京王プラザホテルの今はなきメインダイニング アンブローシアの関店長が、必ずラベル化して、帰りにくださったシリーズの一枚。

いや~、懐かしい。


それに味をしめてロオジエでは、ねだってシャトーラフィット・ロートシルト1994を。



こちらは、ラ・トゥールダルジャンでいただいた、通し番号で有名な、鴨カード。季節によって、色が違うのね。


一時期、流行りました。


こちらは、大好きなトロワグロでねだった、カロン・セギュールのハーフと、


ボーカステルのヌフ・デュ・パープ。料理との相性が秀逸でしたね。


次に出てきたメゾンは、ベージュ。


エシュゾーに、RMを一本いただいたっけ。


さて、関店長ご推奨の逸品たちのラインナップは、


82年のコス・デストゥルネル!


2000年のクロ・ド・タール!!


そして、オーゾンヌの89年!!

また、石黒ソムリエのご推奨は二本。


クロドボーシュと、ミッシェルグロのボーヌ・ロマネ 2000!


関店長と出会ったことで、思い出に華が添えられ、そのシチュエーションまで、思い出すことが出来ますね。
これが、フレンチならではの、セルビスにおける真骨頂でしょう。
残念ながら、以降、そういったセルビスには、ついぞお目にかかりませんでしたが。

何処かでまた、本当のセルビスに、お目にかかりたいものです。

今度のパーティーでは、お手製にチャレンジしてみようかしらん。

ねえ?
セルビス コンプリ??

では、また!