慶応早稲田⇒電通博報堂 | iPhoneアプリお試し中。。。

慶応早稲田⇒電通博報堂

ドラゴン桜を見ただろうか。


人生において、いくつもの正解があるんだ。





それでも、親からの教育次第によっては

子供は、正解はほぼひつしかないかのように

育ってしまう。




それが、有名大学、有名会社に入るのが最終目標と

してしまう

かなり、痛い、落ちだ。



すくなくとも

俺の視点から見ると。






もちろん、それも正しいとは思ってない。




でも間違っても思っていない。




ただ、単純にそう思うのだ。





目標が、そんなに小さくてどうする?



東大合格や弁護士になることが

人生のゴールでどうする?




そんなのものすごく近いゴール地点だ。





人生はもっと長い。



それに、深い。





決められたレールはそんなに

ないし、ましてや、レールは死ぬまで延び続ける。





つまり、目先の大学や会社に入ることだけを

目標にすると



それを達成したときに




死んでしまう。




極端に言えばね。





もう他に目標がもてなくなるから。




すごいとおもうよ。




目標を達成するのは。




でもさ、

そこで終わらないでね。







で、思った。





人間はブランドにすがる動物なんだって。





女の人は、自らの価値を高めるために

ブランドを買い、所有する。




高校生は目標の

大学に入ることで



大学=自分の価値



というとんでもない誤解を

持ってしまう。





慶応大学生は慶応大学の一部であって

すべてじゃない。



そんなに偉くも無ければ、他の大学生と比べて

なにか秀でているといえば

勉強であったり、スポーツであったりするわけである。




それが人間をはかるものさしでもなければ

人間のランクを決定付けるものでもない。




会社だって同じ。




電通マンは会社員であって電通ではない。




大学名をblog名とかに入れるのを見ると、

悲しくなるっす。



でも早稲田ボーイとかガールとか見つからないのは

なんでだろう。





できれば大学なんか入らずに、フリーで勉強したかった。

金持ち貴族になるより、一生庶民でありたい。