白の日傘は逆効果？ １
日傘といえば
黒か・・・白か･･･
最近ではお洒落な日傘もでてきたので
雨の日でも晴れの日でも
だからといって男が日傘をさしている姿を
未だ見たことはありませんが。。。
日傘は女性のお洒落要素のひとつですかな？？
さて、
前置きはおもかく･･･
僕のイメージだと
日傘と言えば白！！
なんてたってその色が気分を涼しくさせます。
黒の日傘もよく見るけれど
なんだか暑そう。
日傘といえば夏！ですからね。
でも日傘をしているのって、見た目をよくするためでしょうか？
違いますよね？
大多数の方が紫外線から肌を守るために
使用していると思います。
だとしたら
白の日傘だと
実はあまり紫外線対策にならないのです。
なぜかといいますと
白の日傘はは紫外線を反射することによって
紫外線から守ってくれるのですが
すべてを反射してくれるわけではなく
素材のよっては紫外線がもれて
傘の中に入ってくるのです。
一方黒の日傘は紫外線を吸収してくれます。
同時に赤外線も吸収してしまうので
傘の中は暑くなってしまいます。
もちろんこちらも紫外線をすべて吸収してくれるわけでは
ないので多少は傘に進入するそうですが、
白の日傘よりか紫外線カットが優れています。
さて、ここまでは上からの直射日光のお話をしてきましたが
続きまして
下からの
照り返しについてお話しましょう。。。
実は白の日傘には恐ろしい弱点があったのです。
この後digitのイベントも
立会いで新宿に行くため
今日の夜中に続きを書きます。
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