ボイジャータロットの叡智を人生の羅針盤へ☆
魂が望む未来創造のサポーター渡部さとみです
先日、こんなメッセージをいただきました。
「男性は感じることを捨てて女性を守ってくれているんだよ」
わたし、このフレーズを聞いて衝撃が走りました!
本質的に、女性は感覚的で男性は理性的とされています。
感情や感覚を感じ取ることが得意な女性に対し、
男性は、感じることそのものが苦手ですよね。
それには理由があるんですよ。
どんな理由かご説明する前に、
みなさま
いま、自分が原始時代にタイムスリップしたと思ってください。
(ここ大事!w)
わたしたちがまだ、原人とかだった時代は
男が狩りで獲物(食料)を手に入れ
女は子供を守って集団で留守番をしていました。
女は、外敵から身を守るためには
茂みのガサガサする音や、遠くの足音にいたるまで
小さな音や気配を敏感に察知する必要があります。
敏感で繊細な感覚が、生き延びるために超重要ということですね。
いっぽう男は、繊細さや感覚を麻痺させる必要がありました。
だって、ジャングルに分け入って獲物を探しに行くのにですよ
「あ、足の裏が痛-い!」だとか
「草がチクチクするぅ~~!」だとか
「動物をモリで刺すなんてできな~い」なんて言っていたら
狩りどころじゃないですよね(笑)
そんなわけで、男性は感じることを捨ててきたというのです。
それも、女性を守るために!
この話を聞いて、心の底からしみじみしてしまいました。
なんということでしょう!?
そうまでして!という震えるような衝撃。
世の中のすべての男性に対して、
心の底から「ありがとう」と言いたい。
もしかすると男性だったかもしれない前世の自分にも。
そして、そのことに対して、男性は悲観的ではないそうなんですよ。
むしろ、そうやって守れる存在になることは喜びだというのです。
そうまでして守ろうとしてくれている男性に対して、
もしわたしたち女性が感じることから逃げて、
感受性の器を小さくしていたら、
なんと罪深いことでしょうか!?
自分で女性を選んで生まれてきたわけです。
それなのに、感覚や感情を感じることから逃げるというのは
自分との約束違反じゃないですか!?って話です。
これ、神道では「知って犯せる罪=天津罪」になちゃいますよねって。
わたしは反省しました。。。
幸せな感情しか感じたくなーい!
悲しいの感じたくない!といって
感じるセンサーを弱くしてきてたかも・・・と。
男性がわたしたち女性のために
感じることを捨ててまで守ろうとしてくれている。
だったら、それに応えないと!!って。
もっとわたしたち女性はみずみずしい感性で
喜びも悲しみも感じながら
「あぁ、ここケーキ美味しいねー」と笑顔でほおばったり
「わーい、これ欲しかったんだー!」とはしゃいでみたり
「たまには外でご飯が食べたいなぁ」とおねだりしてみたり
こんなふうに
わたしたち女性は、たくさんの楽しいことを受け取っていいんだ~
いや、
ただ受け取るだけで、喜びを与えることになるんだーー
これ
とても幸せだと思いません?!
有難すぎる!!!
などと
ちょっと鼻息荒めに(笑)
気づきを得たのでした
