昨日、すがる思いでチャリンコ持ち込んだ自転車屋のおじさん。
あたしだけじゃなく、色んな人から「ありがとうございました!これで安心して自転車に乗れます」感謝されている姿が印象的だった。
街の自転車屋さんが、こんなにありがとうに囲まれて仕事してるなんて、「珍しい」なぁと思ったんだ。
自転車って、そんなに何台も買うものじゃないし、街の自転車屋さんって、儲かるのかな?生活していけんのかな?とか、若干失礼なことをいつも思っていたあたしなんだけど
自分が困難ごとを抱えてみてはじめて。
彼らが街のなかにいてくれないと困る、とってもありがたい存在なんだってことを知った。
一回一回の修理の手間賃なんてたかが知れてる。
「もう乗れないかもー」若干泣き入りながら行ったあたしの修理代も500円とかやったし。
確かな技術に支えられたお仕事だけど、お金の稼ぎ方は本当に地道で。
でも、そんな毎日を繰り返してきているからこその今、ここ。の技術であり、知識であり、力なんだろうなぁ。と思って、感動しつつ、自分のお尻も叩かれたようなそんな気分になりました。
私を窮地から救ってくれた自転車屋さん。
「直るよ!」って声かけてもらった時の嬉しさは格別だったなぁ。
確かな技術に支えられた彼の「仕事」は、この街にたくさんのありがとうと笑顔を生み出していたよーo(^▽^)o
次から絶対ここで修理も点検もしてもらう★
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