昨日の話。
仕事終わって帰ろうかと思ってたら、丁度、うちの取締役の偉いさんが帰るとこだった。
俺、この会社辞めるからさ、何か気まずいなぁと思って![]()
「お疲れ様です!」って挨拶したら
「お前、いつまでや?」との質問を投げかけられた。
「はい、7月いっぱいです・・・ご期待に添えなくて、本当に申し訳ないです・・・」
俺は、きっと嫌味の一つでも言われるんだろうなぁと思っていた。
「お前なんぞに期待もしてないし、お前が抜けたところでそんなに影響はない」的な・・・。
「お前は賢いのぉ~」
かなり意外な返答だった。
「へ?」
俺は思わず声が裏返ってしまったw
「いや、ワシもな、他の営業所のもんから、何人か相談を受けるんや」
「でも、みんな、なかなか動けんっていうのが現状や」
「お前、今のS(こないだ「転職」に出てきたS部長ね)の仕事見てどう思う?」
なんだこれは?w 何かの誘導尋問か?w と思いつつ
「そうですね・・・。正直、今の部長には何の期待もできないです」
「そやろ!アイツの下では誰も育たんわ」
「仕事してるのかしてないのかわからん状況で、誰がアイツに付いていくねん!」
「さっきも言うたけど、何人か辞めようと思う事を相談くるんやけど、ワシは新しい目標の為に苦しい思いをするのか、それとも、今のぬるま湯状態で、それでも厳しい現状の中で苦しい思いをするのかどっちかやって、いつも言うてんねん」
「そうですね。私も、動かないで後悔するよりも、動いて後悔しようと思いました。」
「そうや。それでいいねん。」
「お前やったら、必ずできる。だから頑張れや。」
・・・ちょっと泣きそうだったw
この人、言わばうちの会社の社長の側近である。
俺、今の会社を辞める事が決まってから、今までも理不尽な事いっぱいあったが、最近になって、更にそう思わされるようなことばかりだった。
極端に言えば、上層部の連中は、俺を裏切り者扱い、敵と思ってるんだと思ってた。
まぁ、それは当然覚悟していたんだけど・・・。
「はい!ありがとうございます!!」
俺は深々と頭を下げ、取締役が帰るのを見送った。
俺の周りは、俺の事をすごい評価してくれてる。それはわかってた。
ただ、部長以上の役職は、みんな社長に気に入られるためにゴマを擦り、自分の評価しか考えてない、そんな連中ばかりだと思ってた。
まぁ、実際ほとんどがそうなんだがw
俺が辞めようと思った理由に一つでもある。
俺、性格的に無理だもんw
だから、今の会社におっても、先が見えてるなぁと思ってたわけ。
だから余計に、ちゃんと俺を・・・ってか下の者を見てる偉いさんもいるんだなぁと、少し感動した。
実は、うちの会社、言わば「親族会社」である。
社長は×がついてて、子供がいない。
だから、甥っ子が3人、うちの会社で働いている。
そのうちの2人は取締役っていうw
まぁ、その2人はしっかりしてるから、別にそれはそれでいいんだけどw
(でも、2人とも俺より後輩やでw)
残りの1人がデキが悪くてねぇ。
そのくせ、あまりにも調子に乗ってるから、俺もさすがにキレてしまってw
本気でボコボコにシバキあげてしまったw
「すみません!すみません!」ってそいつ、泣きながら許しを請うてきたよw
「お前なぁ、社長の甥っ子だか何だか知らんけど、誰もお前に手ぇ上げんと思ったら大間違いやぞ」
それから、他には知らんが、少なくとも俺には態度を改めとったな。
まぁ、また最近緩くなってきてるような気はするが・・・。
まぁ、それは余談としてw
そんな会社だから、出世するには、その親族に取り入った者勝ちなのよね![]()
そんなの無理無理w
そんな己のプライドを捨ててまで仕事したくないっつーかw
だから当然、味方も多ければ敵も多いんだけどねぇ。
これ読んでくれてる皆さん。
俺みたいなやり方しちゃダメよw
やっぱり損する方が多いんだからw
人生、いかに器用に生きて、周りを利用してナンボの世界だと思いますよ。
それで出世できたら言うことないw
ただ・・・周りはそういうアナタを見てるんだよって事を忘れないでねw
すみません、自分不器用なんで・・・
ってとこで、今回は〆させていもらいますw
御後がよろしいようでm(_ _)m