仕事の話ばかりじゃ、仕事しかしていないみたいで(笑)
私の趣味になっているキャンドル作り。
デザイン画を書き、それをもとに蝋をワッペン風に作り
蝋で作ったランタン型に貼り付ける。
この中に小さなキャンドルを入れ、灯すのです。
心理学を心理カウンセラー学校で学んだ時
好きだったのは箱庭療法や絵画療法の分析でした。
箱庭療法は子供にとくに効果が出るのだけど
色んな形の小さな人形の中から好きな人形たちを
砂を入れた大きな箱の中に置かせ、箱の中に作った世界の物語を
語ってもらい、心の問題を探っていくというもの。
私は、ドラゴンがお気に入りで、箱庭療法を自分でやっても
いつもドラゴンが左上にドンと置かれるわけです。
実は今回のランタンワッペンも、児童書「エルマーの冒険」の竜を
作るつもりがランタンのサイズに着けるには細かすぎで
自分のキャラクターを着けたのでした(笑)
ほら、手のてらより少し大きいくらいのサイズ。
ドラゴンを好むその心理。
自分自身を象徴していると分析された。
小さい頃から考えていることが特異で理解されず
どこかで自由を求め
普通の女の子にどうしてなれない?
と大人たちに言われた自分が、理解されないならそれでいい
と強がりつつ
普通じゃない自分を理解して欲しいという気持ちを持ち
自分にとって特別な人にしか心をすべて開けない
大人になっていったのでは?とカウンセラーの先生に
授業で当時分析されたっけ。
猫は好きだけれど、つい手にしてしまうキャラクターの動物や
映画に登場する動物でついつい見てしまう動物。
それは、あなた自身かもしれない(^^)
という訳で、表参道のカフェで、ある恋愛群像ドラマから
依頼を受けて心理テストを作っています。