最近忙しく完全にブログ放置していました・・・
ぼちぼちリスタートしたいと思います。
もがみ型3番艦はのしろになりました。
能代なので軽巡なんすよね。これから5隻が建造されますがどういう艦名になるでしょうね。
もがみ
くまの
のしろ
さかわ、やはぎ、あがの、すずや、みくま。これでちょうど5隻分(笑)
これからこのようにマルチタスクを強いられる艦艇開発が進むでしょうが、乗員の練度問題が立ちはだかります。
例えばもがみ型の場合射撃管制員という職種ですと・・・
OPY-2を射撃指揮装置として主砲、SeaRAMの2領域。さらにSSM-2、A-SAM、RWS(これもかな?)となります。
その他の艦艇が装備していない物が多いことから、要員の確保が大変。
従来は・・・
主砲(76mm、127mm、5インチ)
ミサイル(短SAM、VLS、SSM)
CIWS
SSM
と主に4分野。そこに、イージス、SPY、各種FCSに分かれていました。
主砲はともかく、SeaRAM要員、OPY-2要員、A-SAM要員(将来装備用)、RWS要員と増えました。
ということは慣熟するのに2年程度は見る必要があるので、戦力化は2023年以降かなと思います。
新世代を導入は聞こえは良いですが、戦力強化が実際に現れるには時間が必要になるということですね。