今年の初上がりは倍満・・・ではなく2000点のへっぽこ雀士でした。

さて今回のテーマは麻雀はどこまで考えるかを書いてみたいと思う。

麻雀は運の麻雀という方々もいるだろうけどやっぱり技術も大事。

上級者になればどのくらい考えて麻雀うっているんだろうね

例えばこんな手牌がある

条件はオーラス上がりトップで現在イーシャンテン（ドラは忘れた）

自分の場合はこんな考え方をする。

①67ｓ67ｐは鉄ポン

②58ｓ58ｐも鉄チー

③二三四五六七ツモったら中切り

①では6ｓ67ｐポンすればテンパイになるからな。

7ｓポンはテンパイにはならないけど

受け入れ増えるシャンテンになるし67ｐポンなら両面待ちになるからこれも絶対ポン

②では58ｐチーすればテンパイ

58ｓチーはテンパイにはならないけど

受け入れ増えるシャンテンになるしこちらも67ｐポンなら両面待ちになるからこれも絶対チー

③では三四五をツモれば七対子のシャンテン、二六七ツモの時はマンズが伸びて一メンツになる可能性があるから残す形になる。二三四五六七ツモればマンズで鳴くこともできるからな。例えば六ツモったら二四五七でチーできる。七チーしたらこんなシャンテン

これはかなりの好形

そもそもあの手牌では中張牌だらけで鳴くのは難しいだろうし唯一の両面も一つしかない。だったら新しく面子を作ってもっと動きやすい形にするのが一番無難な気がする。

とまぁこんな考えを自分が切ってツモ番が来るまでにはやるわけだけど麻雀ここまで考えるのが普通だと思っているわけだけど一般的にはどうなんだろうね

（？ω？）

麻雀どこまで考える