私の母は、私たち3人兄弟の学校で、ずっとPTA役員をしていました。
自分の親が、自分の学校に出入りするって、クラスメートが自分の親を知ってるって、私はなんだか嬉しかったのを覚えています。
もし、私が日本で暮らしていたら、きっと私も母と同じように学校の役員をしていただろうな。
小学1年生から中学3年生まで、毎年学級委員をしていたくらいなので・笑
でも、イタリアだからね、ココ。
自分が育っていないだけあって、色んな流れを理解するのは、やっぱり難しい。
言葉だけの問題じゃないのよね~。
キリスト教の行事なんかは、ちんぷんかんぷん。
同じ説明を何回聞いても、頭に残りません・・・・・って、よほど<覚える気>がないみたい・苦笑
でも、そんな私にもチャンスがやってきました。
中学校で、司書のボランティアの募集がありました。
「これならできるかも?」と思い、<参加する>で書類を提出。
というワケで、10月から毎週1回、午前中だけ中学校に潜入通っています。
中学校の図書室には、3500冊ほどの本があります。
そこで、ふる~いコンピューターに、本の貸し出し・返却を入力するだけの簡単な作業。
生徒は、休み時間は自由に校内をウロウロできません。
1階の生徒は2階へ行けないし、2階の生徒は1階に降りれず。
休み時間は、廊下で教師が見張りをしているみたいです。
ま、いろんな問題を起こさないタメなんだろうね。
というワケで、生徒が図書室へ来るのは、教室で口答テストをしている時など・・・・・。
口答試験が早く終わった生徒は、教師の許可を得て、図書室へやってきます。
だから、そんなに多くの生徒はやってきません。
毎回、暇ですの(苦笑
だから、ほとんど時間は、二人のママとおしゃべりしています。
二人とも中2生のママなので、中学校のコト、教師のコトなどなど、イロイロ話が聞けるので、ラッキーかな。
私が知らないイタリアの中学校の内部を知る、良い機会だと思っています。
それと、なにより、<私の存在=長男の存在>を知ってもらえるのも、プラスになるんじゃないかなぁ~なんて思ったりしてね。
この中学校では、私が唯一のアジア人保護者で、ボランティアに参加している唯一の外国人だから、用務員さんにも、早く顔を覚えてもらいました~。