終わってしまった大河ドラマ「べらぼう」
視聴率は良くなかったみたいですが、私は毎回めちゃ楽しんで見てました

「人は正しく生きたいのではなく、楽しく生きたいのです。」
まぁ、最初の頃はいろいろ複雑な吉原(現代からすればとんでもない所ですがそこは時代が違うしなーとは思いつつ)が中心だったので、うーんと思いながら見てましたが。
横浜流星さんはすごい良かったけどねー

政治パートが始まるとおもしろくて

蔦重のまわりもたくさん人が増えてきて、日本史(文化)で習った人がたくさんいるーって楽しくなってきて

江戸時代って、そこそこおカネある町人がいちばん楽しかったんじゃないかなーって思う

長屋暮らしは厳しそうだし、大店はそれはそれで大変そうなので、その中間あたりが。
かなりツボったのが、松平越中守定信さま

いやーおもしろかった!!
学生時代の授業だと、政策めちゃくちゃ厳しすぎて短期間で失脚した老中ってイメージだけどね。
めっちゃ頭良くて白河藩では成功してたのに、老中としてはわずか6年ほど。
ホントは黄表紙だって大好きなのに、倹約のため厳しく規制する政策をとる、本人も辛かったんだろうな。
白河藩に帰る前に、「一度来てみたかった」耕書堂で蔦重に、「(春町を死なせたことは)我が政の唯一の不覚」と言ったのは、定信の万感の思いだったろうと思います。
やり方は厳しすぎたけど、国を良くしたいっていう気持ちはまっすぐで、「違うそうじゃないって!」って思いつつも応援したくなってきちゃって。
井上祐貴さん、すごく良かったよねー

初見の俳優さんと思ってたけど「どうする家康」にも出てたとか(あんまり熱心に見てなくて

)
この耕書堂での定信さまはオタクそのものでめっちゃ可愛かったー

老中時代はとんがってたし、生意気でいけ好かないヤツな感じだったけど、耕書堂では本大好きな若者って感じでイキイキしてて。
白河藩に帰ってからは文化保護に尽力してるし、本来はこっちなんだろうなーと思わせるシーン。
あと、中村隼人さんのちょっとお茶目な長谷川平蔵もとっても良かったのでこちらも

来年の大河ドラマも楽しみなんだけど、まだまだべらぼうロスで気持ちがそっちにいかない(笑)