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新潟県の弥彦神社に参拝致しました。
神社宝物には八幡太郎義家公が奥州征伐の際、神助を願い奉納した鏡鞍(かがみくら)、壺鐙(つぼあぶみ)や、新田義貞公の嫡子新田義顕公が奉納した大雁俣、大矢根、後醍醐天皇が奉納された正一位大明神の勅額があります。また新田義貞公が太刀を奉納したという話があります。
弥彦周辺には新田一族の伝承も諸所あります。
高崎市シティギャラリーで開催された高崎の歴史再発見コラボ展に八幡歴史研究会さんに協力する形で参加しました。
八幡八幡宮に奉納した阿弥陀如来像のレプリカをはじめとする里見氏新田氏関連資料の展示、配布、説明をしました。
鎧兜は新田義貞公が貫前神社に奉納した前立ちを模したもの。
福田達夫代議士に説明する里見弘道事務局長
清水まさと参議院議員に説明する里見弘道事務局長
福重隆浩代議士に説明する里見弘道事務局長
青柳隆市議会議員に説明する里見弘道事務局長
渡辺かんじ高崎市議に説明
中島豪県議会議員とみなさんと記念撮影
我らが滝川恒昭先生率いる友好団体の里見氏研究会の総会・記念講演会が開催されます。
ご興味のある方はぜひ足を運んでください!
また同会では入会者も募集中です!ご検討ください。
2023年4月22日(土)14時~15時30分(受付13時30分~)
講師 黒田基樹氏(駿河台大学教授)
講演内容 「古河公方足利義氏の軍事行動(仮題)
会場 千葉経済大学2号棟101教室 参加費300円 詳細はリンク先へ
阿弥陀如来像の還座に伴う、特別公開を本日13時から16時まで高崎市の八幡八幡宮にて行っております。
本日14時ころ関係者の祈祷を行います。
阿弥陀如来の特別公開はどなたでも歓迎ですので、お越し下さい。
なお、協賛の募集については引き続き行っております
新田義貞公をはじめ、里見一族郎党を含む殉難将士を祀る、建武中興旧別格官幣社藤島神社です。
福井県福井市の足羽山に鎮座されております。
昭和8年には昭和天皇の御親拝を賜っております。
なお、現在の宮司さんは新田義宗公の御子孫の方だそうで、お話を通して新田一族への並々ならぬ想いを感じました。
20年前の御朱印
高崎市下室田町3293先にある矢背負稲荷大明神です。「やせおい」、地元のひとは「やしょい」と言うそうです。
ご丁寧にPの標識が。左手を登って行くと社ですが、車ではおすすめしません。
近くには熊出没注意の看板があるので、ご注意を!
一説には、里見の豪族里見義利が奈良春日大社で鏑矢を授かる霊夢を見、領内巡視の時、その矢と同じものを背負った白狐に出会い、後を追うとその矢が立っていたので、その場所に社を建て祀ったとも。と記載されています。
天満宮
7月23日に開催された戎光祥ヒストリカルセミナーvol.33 滝川恒昭先生「房総里見氏の魅力」のご講演のダイジェスト版がYouTubeでご覧になれます。滝川先生の精力的なご活動には拍手喝采です♪
セミナーの全体版は戎光祥出版のHPで販売されています。ご希望の方は、リンク先からご検討ください。
6月1日、富山県高岡市の公益財団法人高岡地域地場産業センターさんに組んでいただいた阿弥陀様の分身作製プロジェクトチームのキーマンである銀豊堂の社長さんが高崎市の事務局長宅に阿弥陀様の型の確認のためにいらっしゃいました。
細部まで忠実に再現されている阿弥陀様
型の確認を田中事務局長補佐にもしていただき、これで阿弥陀様の製作に入る事になりました。
4月12日、今回の阿弥陀様の分身還座事業にご理解とご協力を頂いている八幡八幡宮隣の大聖護国寺の飯塚住職(実は今回の事業の井戸を掘った方です。住職が数年前に大聖護国寺の事業で府中の歴史資料館から上染谷の阿弥陀様(レプリカ)を借りて来て、高崎に展示したのが、きっかけです)にも同乗していただき、一族交流会事務局長里見弘道と補佐の義博の3人で府中に阿弥陀様をお借りに行きました。
朝の元阿弥陀堂
たまたま出会った、春の交通安全運動のイベントのため集まった貴重なパトカー
高崎を出て、圏央道から府中icで上染谷の不動堂へ
上染谷八幡神社の役員の皆様に迎えられ、阿弥陀様をお借りして、東京から富山県高岡市へ向かいました。
梱包前の阿弥陀様
急な法事が入ってしまった飯塚住職を高崎で大聖護国寺に送り、事務局長と補佐の2人で高岡市に向かいました。(この時点で午後4時💦)