小さい頃、私はお風呂に入るのを嫌がることがあったそうです。
すると母がよくこう言うんです。
「お風呂に入らないと、お化けがくるよ!」って。
部屋を真っ暗にされて、お風呂までダッシュで脅されてました。笑
あの時の怖さ、今でもなんとなく覚えています。
きっとあの体験が、おばけや暗闇が怖くなった原因なんだと思います。
大人になった今でも、暗いところに行くと、
ふと
「後ろにお化けがいたらどうしよう」
なんて思ってしまうことがあります。
そんな自分に、「何を怖がってるんだろう」って思いながらも、背中がゾクゾクしてやっぱり怖い。
先日、母と話していたときのこと。
私が「娘(2歳)がお風呂に入りたがらないんだよね〜」
ととはなしていると、
母が職場で同僚のお子さんの話をしているときに、電気を真っ暗にするって話をしていて、
それを聞いた母が、「そういえば私も娘のときそうだったわー!」と思い出したそう。
そんなエピソードを私に話してくれました。
その瞬間、「あ、そうか…!!👀」と全部つながりました。
あの恐怖の原点は、ここだったんだって。
そしてその時、私は心の中で決めました。
“娘には、絶対に同じことは言わない” って。
母にも断言しました「絶対◯◯ちゃんにはやらないからね!!」って。笑
実はこの話を思い出したのも、娘が歯磨きを嫌がったとき。
つい私が「歯磨きしないと虫さんくるよ」って言ってしまいそうになって
ハッとしたんです。
あのときの私と同じことを、娘にしてしまうところだった…って。
お化けが怖い気持ちは、インナーチャイルドを癒したことで、だいぶ軽くなりました。
夜に階段を降りたり、暗い部屋に行ったり、夜中のトイレもほぼ平気。
でも、それでもふとした瞬間に「怖い」という感情に襲われることがあります。
長い間わからなかった“怖さの正体”が、母の何気ないあの一言からわかって、
なんだかスッキリした気持ちになりました
それと同時に、これからはあの頃の小さな自分を優しく抱きしめながら、
娘には“怖がらせない愛し方”をしていきたいと心に決めたのでした…
