臨月に入り、検診でいつ産まれてもいいOKと言われたので
そろそろ入院病院の準備を始めようと思っています。

    
天気がいいので、赤ちゃんの肌着や服、小物類を洗濯しました。
私が作ったカバーオールや肌着やスタイも一緒に。
改めて小さな服や靴下を大切に干しながら。
         洗濯物
写真はベランダに干したベビー服たち。
やはり女の子なので、ピンクやクリーム色がほとんどです。
一着だけ異色な緑のカバーオールは、

シンくんがどうしても着せたいと選んで買ってきた
カエルかえるの着ぐるみで、お店で一人でかなり探したそう。
フードがカエルの顔になっていて、

きっと被らせて喜ぶのでしょう音譜
  
  
出産の日が近づいてきて、先日母にいろいろ聞いてみました。
母が私を産んでくれたときのことや覚えていること。
私の母は館山のお母さんのようにマメではなく、

育児日記をつけたりはしていないので
もうずいぶん前で覚えていないことも多いようですが、
それでも初産で私を産んだときはとても大変だったそうです。
   
母も里帰り出産で、私は1月の冬生まれだったのですが
寒くて実家でゴロゴロしていたら18キロも増えてしまいビックリ
予定日よりも遅れて1日半も陣痛に苦しみ続け
ひどい難産だったそうです。
おまけに私は3000g未満で大きくはなかったので
体重を戻すのが大変だったとか。
妊娠線もたくさんできて、未だに夏になると痒いと言って
その跡を見せてくれました。
  
それから、私や従姉達の沐浴は私が10歳の頃亡くなった

祖父が、生まれた頃ずっとしてくれていたこととか、
小さい頃の私や弟を育ててくれたときの話を聞きました。
昔は冬でも足を出して日光浴させるようにと言われたのに
今は日焼けをさせてはいけないとか、
最近は抱き癖を気にせずたくさん抱いて安心させるとか
育児の仕方として変わった部分もあるし
今の方がいろんな道具もあって

便利にできるようになったこともたくさんあるけれど
きっと母親が子供を大切に思う気持ちは変わらないはずキラキラ

   
だから一番身近な先輩である母ともっと話をして、

里帰りで実家にいる間にできるだけ多くのことを

母から学びたいと思います アップ