診断結果は、たぶん合ってる。
似合ってるとも思う。
でも、これが私かと言われたら…ちょっと違う。
そんな感覚を持ったこと、ありませんか。
顔タイプ、骨格、パーソナルカラー。
理論も分かるし、間違ってるとも思わない。
実際、前より服選びは失敗しにくくなった。
それでも
着ている自分にしっくり来ない
楽しいはずなのに、どこか落ち着かない
そんな違和感が残ることがあります。
それは、診断が間違っているからではありません。
外見の整理はできているけれど、
内面とのズレがまだ整理されていないだけ。
実はこの違和感を感じる人は、少数派です。
3つの外見診断だけで
これで良かった
と納得できる人もたくさんいます。
それはそれで、全く問題ありません。
でも
間違ってないのに終われない
納得しているのに決めきれない
そんな人も、確かにいます。
私は、まさにそのタイプでした。
診断結果が正しいことも分かっている。
それでも
私が私じゃない
という感覚が消えなかった。
だから今は
外見を否定するのではなく
内面とのズレを整理する
そんな視点でお話ししています。
答えを急がなくてもいい。
でも、違和感を無かったことにしなくていい。
もし
似合っているはずなのに、どこかしっくり来ないそんな感覚があるなら
それは、次の段階に進むサインかもしれません。
私は、その一歩手前を一緒に整理する仕事をしています。

