こんにちは
リハビリの先生歴27年、
5500人の生活習慣病患者さんのサポートをしてきた
生活習慣改善プロデューサーの藤本ひろちかです。
さて、今日は患者さんからの学びです。
毎日生活習慣病を起因とした病気の
患者さんに出会っております。
そんな患者さんの一人
Aさん（70代後半、男性）のお言葉
健康をなくすと自信もなくなる
病気になって、入院すると
健康もなくなるけど、
自信がなくなるから
いろんなことを諦めがちになる
そうです。
特に諦めがちなのが
外出
他者との交流
です。
自宅付近の散歩程度なら
特に問題ないんですが、
公共交通機関を利用すること
県外にいくこと
家族旅行はもちろん
バス旅行など大勢での外出
数時間以上の外出
などなど
外出することや
ヒトと会うこと、行動をともにすること
に対して気がひけるそうです。
そこには
迷惑をかけてはいけない
という気持ちがあります。
最近、ある方から学んだんですが
ヒトはいつでも誰かの
お世話を受けないと生きていけない
人生とは人のお世話になってナンボ。
お世話になって
お世話になったことに気づいたとき
おかげさま
で生かされていることに気づけて
初めて価値ある人生となり
おかげさまに気づくからこそ
多くの人に恩返しの行動ができる
んだそうです。
私はめっちゃこの考え方に
共感しました。
おかげさまの精神、大事ですね。
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もうすぐ５０歳。
３０歳のときとは明らかに身体が変わってきた。
けど、まだ自分は大丈夫！
病気にはまだまだ縁がない（ハズ）
と根拠なく思ってませんか？
私は、思ってます（思ってんのかーい）
が、職業柄、生活習慣病の方に接する機会が多く、
最近感じるのは、脳卒中が若年化している！ということ。
20年前には殆どいなかった
40代・50代で脳卒中（脳梗塞や脳出血）を発症する人が
めちゃくちゃ増えています。
そんな人が必ず言うのが
「突然こんなことに・・・」
というセリフ。
でも、よくよく話を聞いてみると
健康診断で高血圧や高コレステロール、
肝臓の数値異常やメタボリックシンドローム、
運動不足や喫煙、食習慣などを指摘され
精密検査は進められないまでも
「要観察」になっていたなんてことは
よくある話。
生活習慣は毎日のちょっとした積み重ねです。
変えるのに早すぎることはありません。
むしろ、小学校から教育してくれてたら、
日本から生活習慣病は消えて、医療費は激減、
世界一長い「寝たきり期間」も短縮されて
いいことずくめなんじゃ？と思ってます。
最近、こんなことありませんか？
寝ても疲れがとれない
中途半端に目が覚める
たくさん食べると胃もたれする
情報があふれすぎて何を食べたらいいかわからな
ついお腹いっぱい食べてしまう
食後、眠気に襲われる
階段を使うのが億劫
運動はしたいけど続かない
手軽だからついついジャンクフードを食べてしまう
コンビニについ寄ってしまう
体重増加が止まらない
体重が高止まりして痩せられない
以前はあった、身体のメリハリが最近みあたらない
いつも、どこかが痛い
上記に一つでも当てはまれば
生活習慣を見直すチャンスかもしれません。
まずはご自身の生活習慣の現在地を知ること
生活習慣の現在地が分かるチェックリストを作りました。
ぜひ、ご活用ください。
【チェックの数】
０〜５ 素晴らしい！その生活習慣を維持してください。
６〜１０ １０年後に向けて、少しずつ習慣を変更する時期かも！？
１１〜１５ 生活習慣を見直して変えられるところから変えていきましょう。
１６〜２０ 早急に見直しが必要。できることからすぐ改善を
２１〜２５ 危険！生活習慣病予備軍まっしぐら。今日から習慣改善を！
春はデトックスの季節です
３月３１日までに
チェックリストにご回答いただいた方全員に
下記特典をプレゼント！
特典１
個別相談３０分（ZOOM利用）
じっくりお話お聞きします！
特典２
運動習慣への第一歩！
Facebookグループで毎日２２時配信
お休み前の１分間体操にご招待
※アーカイブあります
生活習慣改善で、
いつまでもあなたらしく！
あなたらしさを輝かせる
「らしさ寿命」をのばしましょう。
回答はこちらから
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