※こちらの記事は二つに分けていますが、
アニマルコミュニケーションの会話も
含まれているため長めの記事になっています
お時間がありましたらお付き合いください
今年2月26日に旅立った愛鳥てん。
タイミングを逃していたてんの鳥かごを、ようやく昨日片付けました。
なぜだか昨日は「今日だ」と思ったのです。
でもそれには、青葉やてんにもちゃんと話を
聞いてみようと思い、まず青葉からアニマルコミュニケーションをしました。
私「てんてんお姉さんのおうちを
これから片付けようと思うんだけど」
青「え!まだそのままでいいでしょ?」
私「あおちゃんはイヤ?」
青「イヤだ…どうして?」
私「お盆にこぶお兄さんが、てんてんお姉さんを
あっちに案内してくれたと思うのね。
だから誰もいないおうちを置いておくのは
てんてんお姉さんも悲しくないかな?」
(※こぶはてんとつがいだった11年前に他界した子です)
青「でも…イヤ…」
私「じゃあ、かごの代わりにアスレチックを置く?
そこにてんてんお姉さんが鳴らしてた鈴や、
遊んでたおもちゃをくっつけるのはどう?」
青「…うん、それならいいかな」
私「ありがとう。じゃあそうするね。
今てんてんお姉さんにも聞いてみるね」
と、意外にも青葉に反対されました
でもそうですよね、
ずっと11年近くもてんの隣りのおうちにいたから、きっと淋しいですよね。
今の鳥かごに引越した時のてんと青葉。
怖がって二人でくっついてたことを思い出しました。
そして次にすぐてんとアニマルコミュニケーションをしました。
てんを呼ぶとテーブルの上に来てくれて。
私、思わずそこで泣いてしまったのです。
そして前のように、私の手の中に入れてなでなでしました。
…ああ私、やっぱり淋しかったんだなーと、この時自分の気持ちに気付きました。
私「今日てんちゃんのおうちを
片付けようと思うんだけど、いいかな?」
て「いいよ!もう思う存分遊んだし」
私「ありがとう。てんちゃんは今どうしてるの?」
て「こぶちゃんがお盆に私を案内してくれて、
今は上の世界にいるよ。
でもね、ママが思い出せばすぐに
ここに来れるの。今はね」
私「えっ。今はってことは、
もう少ししたらここに来れないってこと?」
て「たぶんねー。
でもいつだってママは私と話せるじゃない」
私「それはそうなんだけど…」
て「ちゃんと話せるんだからいいじゃない!」
私「うん……」
て「ママ、私の我が儘であの日
私のおうちを片付けないでいてくれてありがとう」
(※てんがお空へ還った日に鳥かごを片付けるつもりでいたら、「まだ片付けないで!」と言っていたので四十九日を待ちました。けれどその頃私が交通事故に遭い、タイミングを逃しました)
私「…うん…」
て「ママ、ありがとう。本当にありがとう。
最後に、おうちでちょっと遊んでくる!」
そしててんは鳥かごまで飛んでいったのです。
生前てんは、飛ぶことがあまり上手ではなく、
10歳を過ぎた頃から本当に僅かな距離しか飛べなくなりました。
でもアニマルコミュニケーションをした
場所から鳥かごまでの約2mを軽々飛んで行って。
ちょっとビックリしたと同時に、嬉しくもあり
けれど自由に飛べるようになったというのは
亡くなった証拠でもあって悲しくもなりました。
てんが「ありがとう」と言ってくれた時、
部屋中に「ありがとう」の言葉が充満するほど
たくさんてんが言葉を贈ってくれました。
これは感覚なので伝えるのが難しいのですが…。
ごめんなさい、長くなるので続きはまた次回に。
里見佳音のイベント出展スケジュール
アニマルコミュニケーションで、ペットちゃんの気持ちを聞いてみませんか?
・2019年9月15日(日)浅草
・2019年10月6日(日)千葉
■イベント価格 15分2,000円
■詳細はこちら⇒イベント出展情報
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