こんにちは、佐藤誠之です。
今、武豊町の自宅で深夜のプログラミングタイムを過ごしています。
時計を見ると午後10時。東京にいた頃なら、まだまだ街の喧騒が続いている時間ですが、ここは驚くほど静かです。
都市と地方、夜の違い
東京時代は、深夜でも電車の音、車のクラクション、居酒屋から漏れる話し声…常に何かしらの音に包まれていました。
それが当たり前だと思っていたんです。
でも武豊町に移住してから気づいたのは、「本当の静寂」の力強さ。窓の外からは虫の声と、たまに遠くを走る車の音だけ。
この環境でコードを書いていると、思考がクリアになって、集中力が格段に上がるんです。
地方ならではの「プログラミング環境」
もちろん、地方移住には不便さもあります。
インターネット回線は東京ほど高速ではないし、最新の技術セミナーに参加するのも一苦労。
でも、その分「じっくり考える時間」が増えました。
東京にいた頃は、忙しさにかまけて「とりあえず動くコード」を書くことが多かったのですが、
今は「なぜこう書くのか」「もっと良い書き方はないか」を深く考えるようになりました。
半田市での昼、武豊町での夜
2拠点居住をしているおかげで、それぞれの場所の良さを使い分けています。
半田市では昼間、カフェでクライアントとのやり取りや企画書作成。人の気配がある環境で、
コミュニケーション系の作業がはかどります。
そして武豊町の夜は、じっくりとコーディングに集中する時間。この静寂の中で生まれるコードは、
東京時代とは明らかに質が違います。
地方移住エンジニアのリアル
「地方移住って、仕事に影響ないの?」とよく聞かれます。
正直に言うと、影響はあります。でも、それ以上に得るものが大きい。この静寂がくれる集中力、
自然の中で湧いてくるアイデア、地域の人たちとの温かい交流。
今夜も、虫の声をBGMにコードと向き合います。東京では味わえなかった、贅沢な開発時間です。
キーボードの音だけが、静寂を優しく破っていく。これが、地方エンジニアの夜なんです。