来てくださりありがとうございます
普段、中医整体で活動している
さとまりです
ここではプライベートの話を
備忘録として書かせて頂いてます
よかったらこちらも覗いてみてくださいね
母の落胆ぶりを
見ていると
こちらまで
気が沈む
しばらくは致し方ないとは
思うのだけど
最初は父が死んで
ここまで
母が落ち込むとは思っていなかったので
『お父さんのこと
好きやったんやね』と
なんとなく
ほっとしたというか
嬉しく思ったりしたのです
でもいい加減その落ち込みも
何とかならんか?
と思い始めた今日この頃
私もマスターに
先立たれたら
こうなるんじゃないかと
ふと思った
今でこそ
自分のしたいことを
しっかりさせてもらい
あっち行きこっち行きと
あわただしくも楽しく
させてもらっているけど
それも
マスターが元気に
仕事をして家庭を守ってくれるからこそ
そして
いつも近くにいてくれているから
できていること
なのではないか?と
思っている
勿論私自身も家庭を
守るべく
日々頑張っております
何もマスターだけの働きではないけれど
でも!
タラレバで考えた時
いつものように
行動できるのか?と考えると
母と同じように
なるのでは?と
自分でおもったりしている。
そうなると
感謝しながら
日々生活していこうと思わずにいられない
早速
仕事終わりに
2人で夕飯を作りながら
『あんたがいてくれてこその
中医学やからね
私1人ではおそらく何もできないと思う』
と伝えました
「そんなことないやろ」と言いながら
満更でもなさそうな
マスター
私が調理していると
調理道具を全部
端っこによけて
自分がしたい調理のために
一番使いやすい
場所を陣取ってきた
「何なん」
感謝したはしから
ちょっとイラッときた
夫婦とはこんなもの
感謝したり
腹立てたり
時に邪魔くさかったり
それでも
やっぱり
大切な存在だと
私は思っている
だから
マスターには
身体を大切にしてほしい
養生させよ明日から
煮炊きものだけの
食事やな笑

