幸せな日々
環境の変化になかなか慣れなかった春。あっという間に梅雨入りして、ほっと一息。実家にしょっちゅう帰っていたけど、やっと落ち着いた。夫は本当に優しくて、私が年甲斐もなくぷいっとすると、相手の考えていることはできるだけ理解したいと思う。でも考えてもわからないこともあるから、嫌でなければ教えてほしい。って優しく寄り添ってくれる。今までの人生、こんな風に安心できる環境なんてなかったから、安心感が感じられる。幸せで幸せでしょうがない。いままで、振り返ると小さなころは今のテレビで騒がれるような虐待を目にする日々。父親の顔色をうかがい、非常識な家庭で育ってきた。母親も共依存気味だった。父親の生い立ち、母親の生い立ち、相当過酷だったから、今では同情すら感じるけど、子供の私からすれば本当に消えていなくなりたいぐらいひどいものだった。私の夫もかなりの苦労人。でもすべてを跳ね返して弁護士になった人。私にはもったいないくらいの優しい人。