※ネタバレあります。

 

 

悪役令嬢の中の人 

 

 

最近目にするようになった『中の人』って言葉。

特に気にも留めてなかったけど、キッカケがあって読んでみました。

幼い頃に突然誰か別の人の魂が自分の体に入って人生が進んでいって、自分はただそれを見ていることしかできない、っていう衝撃のスタート。こんなん普通に考えて受け入れられへんやろ、って思いながら読み進めるけど、この突然自分の体に入ってきた”エミ”という人物を知っていくうちに、人の温もりや愛を感じられずに生きてきた主人公・レミリアにとって、エミはただ一人愛せる人になっていく。。。不思議な設定。新しい。

 

ずっとレミリアの頭の中の声で状況説明や感情を話してる感じで、感情移入がしにくく、読み進めるのにちょっと時間がかかったけど、私が今までに読んだものにはなかった感じが面白くて、今番外編?脇役たちの声シリーズを読んでいます。こっちの方が読み進めやすいかも。

 

最後まで読んだら分かるのかもやけど、レミリアもエミも幸せな後世を送って欲しいと心から願う。レミリアが魔王のプロポーズ受け入れるのも、やっぱりどこか冷静なところがあって、これは魔王様にとってはちょっと寂しいんちゃうかなとか、色々考えて。

 

これアニメ化されたら面白いやろな。

 

 

 

 

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