親子留学の期間やプログラム内容＆場所について考えた③

またもや久々の投稿です

私は大学生の就職支援のお仕事もしており、今、繁忙期真っ最中

なかなか投稿できずにおりました。

さて、引き続き、親子留学の場所について考えていきます

期間やプログラム内容、オーストラリアについては↓参照下さい。

場所：フィリピンについては、↓参照下さい。

今回は、マレーシアとシンガポールについて考えたいと思います

３）マレーシア＆シンガポール

最初は、フィリピンやオーストラリア、ニュージーランドなどを考えていましたが、そうだ、これからはアジアの時代でもあるし、マレーシアやシンガポールでも良いかもと思い、調べ始めました。

私自身、マレーシアには仕事で2度ほど、シンガポールには観光で1度行っているので、何となくイメージもあるしと思い立ちました。

特にマレーシアは、イスラム教が国教でもあるので、イスラム文化などを学ぶことも出来ますね。

シンガポールにもモスクはありますし、リトル・インディアでインド文化も経験できます。

多文化を体感するには、どちらの国も良いdesitinationだと感じました

良い点

やはり、フィリピンと同様、近いというのが良いですね。

息子にとっては初めての海外。近いに越したことはないと考えています。

直行便の利用も可能ですしね。

また、プログラムも良いものが揃っているなと感じました。

英語を勉強する、というよりは、様々なactivityを通して英語が勉強出来るようなプログラムがあるイメージです。

マレーシアでは、語学学校で、サマースクールのようなものをしており、遊びながら英語に触れられるプログラムがありました！

シンガポールでは、①XCLワールドアカデミー、②Camp Asia、③Kids Campというサマースクールのコースがあり、どのコースもリーズナブルな価格で参加ができます。また、遊びながら＆アクティビティをしながら英語に触れられるプログラム内容でした。

親の方も、コースの選択肢が豊富だと感じました。

マレーシアの方は、私が紹介して貰った語学学校（息子のサマーコースと同じ語学学校）では、午前中だけ英語コースを受けても良いし、午前と午後両方受けても良いという風に選ぶことができました。

勿論、マンツーマンのビジネスコースなども選択可能でした。

シンガポールの方で紹介して貰ったのは、語学学校に通うのではなく、ネイティブと一緒にシンガポールを観光し、一緒にお昼ご飯を食べるというアクティビティです。それも面白そうだなと感じました。

デメリット

現地の学校は6月位から夏休みとなるようで、プログラムの開始が6月位から始まり、日本の夏休みの期間と少しずれているところです。

中には8月終わりまで開催しているものもあるのですが、私が出来れば8月終わりか9月初め位に行けたら・・・と思っていたので、若干、時期が合わないな・・・という感じです。

ただその中でも、シンガポールのKids Campは9月の初めでもエージェント経由で手配をして貰えるようです

それぞれで、メリット＆デメリットがありますね。

問い合わせるエージェントによっても変わってくると思いますので、エージェントとのやり取りも楽しさの一つです。

サマースクールの募集がもう始まってきているようですので、何とか今月中には決めたいと思っています

親子留学の期間やプログラム内容＆場所について考えた③（場所：マレーシア＆シンガポール）