クラッシュ | ◆小さなポッケ◆

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多忙な生活(´・ω・`)
すごーい充実してます。
そんな生活をダラダラと書いていこうかなと。

書けるかな~心配なんだけど。


今年のアカデミー作品賞に選ばれ、とてもビックリしました。

前にも書いたけど、これからのアカデミー賞を取る作品は変わっていくなぁ・・と勝手に思います。


舞台はアメリカのロサンゼルス。

ある高速道路で起きた交通事故で、思いもよらない衝突の連鎖反応を生み出していく。

そして、人々の人生を狂わせていく・・・

刑事・自動車強盗・警察官・デレクター・鍵屋と娘・病院の受付嬢・雑貨屋・・

さまざまな人種の彼らは、思いもしない所で、愛を交わし、怒りをぶつけ合い、哀しみの端に立たせられる。

怒り・哀しみ・憎しみ・喜びが交差していく・・・


と、オリコンのHPをまとめてみました笑



ドン・チードルの最初のセリフが印象的なのです。


街に出れば、体が触れ合ったりぶつかり合ったりする。

でも、心がぶつかる事はない。

金属やガラスの後ろに隠してしまうから。

本当は触れ合いたいのさ。

ぶつかって、何かを実感したいんだ。


深く考えれば考えるほど、難しいセリフだと思います。

人は誰かと繋がっていなければ生きていけないのです。


アメリカにはさまざまな人種がいます。

その人種や階級、性別を登場させて、あらゆる感情が交差していく様を描いていて。

それがものすごく上手なのです。



なんか、うまく書けないなぁ・・・・

とにかく笑


人と人は繋がって生きているのです。

その、生きる上で傷つけられたり、傷つけたりしていて。

それをリアリティー溢れるばかりに表現していると思いました。


感動とはいかなかったけど、何か心に残るんです。

ドン・チードルのセリフもそうだし。

差別心なんかも、自分にあるんだよねぁ・・とか思ったり。

ちょっとしたことを考えさせられました。



出来るなら、もう1回観たいと思ってます。


うまく書けない・・ウゥッ・・


とても良い作品だったので、機会があったら観て欲しいです。