はじめまして
セラピストのSatokoです
このブログでは、
「私が経験してきたことをシェアして誰かの心が少し楽になればいいな」
を軸に文章を綴ります
私が誰かの為にできることはなんだろう
何か取り上げてほしい話題や相談事などあればお気軽にコメントください
今日は、自己紹介と私が経験してきた回復の道のり①強迫性障害、強迫症、うつ病、睡眠障害について
をお伝えしてみたいと思います
まず、自己紹介
私はセラピスト兼、鍼灸師兼、教育者
昨年まで自分の鍼灸院を経営していたけど、
ロマンス詐欺にあって資金がなくなってしまって閉院
今はオンラインで生きずらさや苦しさを抱えている人へのカウンセリングやセラピーを主なお仕事にしています
回復への道のり①強迫性障害、強迫症、うつ病、睡眠障害
私は13才の時に
強迫性障害、強迫症
のような症状に悩まされ始めました
最初は
「私が触ったものは汚れてしまうかもしれない」
「手に血がついているような気がする」
という感覚があったのを覚えています
そこから、何をするにも確認確認…と少しづつ症状が増えていきました
母が心配し、カウンセリングを受けられる病院に連れて行ってくれましたが
私の住んでいる地域が田舎だったからか、小児の精神疾患への理解はあまりなかったように感じました
当時の医師の言葉で記憶に残っていることばは
「思春期だから、成長するにつれ落ち着くと思います。
薬を処方してもあまり変わらないと思いますが、どうしますか」
私は
「薬はいらない」
と、ふさぎ込む気持ちを抑えながら応えました
私に診断名が付いたのは大学1年生のときでした
一人暮らしをきっかけに確認しなければいけないことが自分の中でどんどん増えました
強迫の症状を病気だとも思っていなかった私は、ただただ絶望しました
何かをするたびに確認しなければいけない自分にうんざり疲れ切っていました
鍵や火の元の確認
他害妄想
強迫観念が常にあり、
「もう何もしたくない」
部屋にひきこもりがちになったときに母が大学にあったカウンセリングルームに行くように声をかけてくれました
大学のカウンセリングルームで精神科をすすめられ、近場の精神科へ行き
強迫性障害
と、診断されました
とても安堵したのを覚えています
「病気だったんだ。治療すれば良くなるんだ」
しかし、希望をもてたのは一瞬でした
薬を飲んでも症状はなかなか改善しませんでした
確認したくないのに、確認せずにはいられない
確認しても本当に大丈夫か分からない、不安がつのり同じことを何百回も確認しました
そんなこんなをしているうちに
うつ病
過食症
睡眠障害
を併発し、大学はやっとのことで卒業しましたが、就職はできませんでした
卒業式は本当に憂鬱でした
卒業式用の袴をかなり前一年以上かな…用意していたけど、
過食で体系が変わりすぎてパンパンで、周りはみんな就職が決まっていたのに私は就職できなくて…卒業後も大学に籍を残して学習できる制度があったので、私はその制度を利用することになっていました
友達に引っ張り出されて無理やり参加した卒業式は、華やかで自分が情けなくて消えたくなりました
卒業後
学習制度を利用しながら、家に居たくないお金を稼がなきゃ仕事をしなきゃという思いが拗れて、歌舞伎町や池袋でふらふらと夜職の仕事をしました
強迫症状が強くてまともな仕事は何もできなかったからです
しかし、すぐにもっと病状は悪化し
病院を転々としました
色々な病院を渡り歩き、たらい回しになり、最終的に大きな精神病院へ行きましたが、
薬が増えるだけで何も改善せず、ひきこもりになりました
しばらく薬もちゃんと飲めない状況だったかな…あまりちゃんとした記憶がありません
ひきこもって、毎日世界から消えてなくなりたいと思っていましたが、実行する勇気もありませんでした
ある日、母親が新しい病院へ行くからと無理やり連れだしてくれた病院では1種類だけ薬が処方されました
ひきこもって十分休息が取れていたのか、薬を飲む気になり、その薬はちゃんと飲めたのを覚えています
その後
また母が鍼灸がいいかもしれないと今度は鍼灸院に私をひっぱり連れて行ってくれました
鍼灸院での施術で夜に眠れるようになり、そこから少しずつ病状は回復していきました
ひきこもっていた間、強迫観念と確認行為があまり発生しないような生活を送ることができていました
十分な身体的な休息と確認行為をできるだけ避けられたことで、少し生きる力を取り戻せた私はここから回復の方向に向かいました
なんだか長くなっちゃった…
強迫性障害、今は強迫症っていうのかな?
うつ病や睡眠障害
私と同じような苦しさを感じ、今日が辛い方いますか?
病気と上手く付き合って症状を軽くしていくことはできるよ
私が経験した回復への最初の一歩は
・身体的な十分な休息
・強迫観念や行動からできるだけ離れる
『休むこと』
遠回りな気がしちゃうかもしれないけど、まずは休もう
あなたは十分頑張っているよ
ずっとずっとホントによくやってきた
自分に声をかけて、焦らず、希望を捨てず
回復への道をゆっくり進もう
ちなみに、私は過食症もほぼなくなりました
そのお話はまた後日