昨日、本屋さんを物色していたら、発見しました 「大草原の『小さな家の料理の本』」。
何歳くらいの人まで、このアメリカのドラマ「大草原の小さな家」を知っているのでしょう?若い人は知らないかな?
西部開拓時代の話ですから、決して裕福ではなく、何もかも手作りで大変だったはずですが、母さんのキャロラインが作るパイやら、バターつきパンやら、塩漬け豚やら、とにかく美味しそうだったのですよ 食料が少なくて、みんなが食べたいと思っているジャガイモを「種イモにするんだ」と万能な父さん チャールズが取っておこうとするシーンも忘れられません。結局食べたんだったかな?
大好きでしたから、ドラマはもちろん、「大きな森の小さな家」から始まる本も全部読みましたとも!
そしてこの本も、むか~し図書館かどこかで借りて、読んだ覚えがあります。それがじわりじわりと29刷、今年の春に発行されたのですね。
大草原の『小さな家の料理の本』 ローラ・インガルス一家の物語から 1,650円 Amazon |
「ぐりとぐら」の、フライパンいっぱいにぷっくり膨れたカステラに始まって、この「大草原~」も、「赤毛のアン」シリーズも、そして忘れちゃいけない池波正太郎の小説も、美味しそう~に引きずられて読みふけったものでした。
どれも現在の食事に比べれば、特別なご馳走ではなく、シンプルで質素なものですが…なんだかやたら美味しそうです。
余談ですが、、、今、家の工事でお世話になっている建設会社の若き社長さん、家の修理はもちろん、水はけ問題から大きな岩の撤去、庭作りやまで、困りごとを相談すると、自らせっせと働いて何でも解決してしまうので、私はひそかに「チャールズ」と呼んでいます
◆◆◆今後のライブ予定◆◆◆
2019年
◆ 2019年のライブ活動は終了いたしました!応援ありがとうございました。
2020年も引き続きよろしくお願いいたします
2020年
◆1月24日(金) 関内『よいどれ伯爵』 19:30~ MC 3000円
Pf.藤野聡 B.小高正志 Vo.馬淵聡子
◆2月20日(木) 銀座『シグナス』 Duo Live 19:30~ MC 2500円
Pf.藤野聡 Vo.馬淵聡子
◆3月27日(金) 関内『よいどれ伯爵』 19:30~ MC 3000円
Pf.藤野聡 B.小高正志 Vo.馬淵聡子
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