梅雨らしいお天気が続いています雨 特に九州地方は、大雨続きで心配です。

 

 

 

 この季節によく歌う歌。

「Raindrops Keep Falling On My Head ~雨にぬれても」

 お天気の話題からつなげられるので、MCも楽です爆  笑

 

 ハル・デヴィッドとバート・バカラックの作詞作曲、私の大~好きな映画「明日に向かって撃て!」で、自転車に乗って遊ぶ、のどかなシーンのバックで流れます。このシーンが余計だとか、公開当時は賛否両論あったようですが、私としてはお気に入りの場面。あって良かった方に一票パー

 

 ちなみにこの「明日に向かって撃て!」の原題は、

「Butch Cassidy and the Sundance Kid」

 主人公2人のお名前を並べただけ。

 サンダンス・キッドを演じたロバート・レッドフォードの出世作でもあり、この役名から、彼が主催する映画祭も「サンダンス映画祭」と名付けられるわけで、栄えある(強盗ですが汗名前なのですが。。。ここは邦題「明日に向かって撃て!」に一票パー 美しいタイトルですキラキラ

 (…といって、これを英語にすればいいタイトルか?といえば、そうは思えないところが語学の不思議。映画の内容に対して、詩的に飾りすぎる気がします。英語では、悪漢のお名前ズバリ「Butch Cassidy and ~」の方がインパクトがあって、ヒットしそうです。)

 

 

 

 

 さて、この歌の中に、太陽に文句を言うところがあります。

 

だからお天道様にちょっと言ってやったんだ

好きじゃないな、そういうやり方は

仕事の途中で居眠りするなんて

 

 

 先日、この歌詞を歌いながら、「いや、みんな頑張りすぎなんだよな。。。」と思いました。

 雨が降れば土砂降り、晴れれば酷暑。

 雨の神様もお天道様も、もう少し穏やかに、恵みの雨、日差しの恩恵、と言えるくらいにして欲しいな、と。

 

 

 

 

 雨が降ってちょっと嫌な感じがするけど、泣いたって愚痴をこぼしたって雨はやまないし、雨に囚われたりしないよ、僕は自由なんだから

 

 …というこの歌、多々ある雨の歌の中でも、一番と言っていいほど好きですドキドキ 私にとっては、嫌なことが起こると思い出す歌でもあります。止まない雨はない、必ずいい日も訪れるからねウインク

 

 

 

 

 

でも一つだけわかっていること

鬱陶しい雨に

負けたりなんかしない

そのうち幸せの方から挨拶しにやって来るさ

 

 

 

「幸せ」が来てほしいです、「暑さ」じゃなくて。

 

 

 

 

◆◆◆今後のライブ予定◆◆◆

旗2019年

 

◆7月12日(金) 関内よいどれ伯爵 19:30~ MC 3000円

Pf.藤野聡 B.小高正志 Vo.馬淵聡子

 

◆8月22日(木) 銀座シグナス』 Duo Live 19:30~ MC 2500円

Pf.藤野聡 Vo.馬淵聡子

 

NEW◆9月27日(金) 関内よいどれ伯爵 19:30~ MC 3000円

Pf.藤野聡 B.小高正志 Vo.馬淵聡子

 

◆10月5日(土) 原宿『アコ・スタディオ』 

※詳細決まり次第お知らせいたします

 

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