2024中学受験までの軌跡 -3ページ目

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09Apr
- 5年4月マンスリーに向けて
  1月ごろから算数に注力し頑張った成果が、点数に見えるようになった。一方、全く気にしていていなかった理科が少しずつ下がり、気がつくと、平均近くまで落ちていた。算数と理科はやれば、必ず伸びる科目。次からは、算数同様、しっかり取り組んでもらおう。
30Mar
- 新小5 4年最後の復習テスト　自己採点結果
  算数: 問題は簡単でしたが、取りきれない。全ての教科に共通することですが、油断すると、ふさわしくないものを選べだとか、2桁の整数、など、問題の条件を読み飛ばすことが多い。できる時もあるのだが、今回はことごとく外していた。国語: 相変わらず漢字はダメだけど、全体的に悪くないでき。すっかり忘れていたのか、記述の解答を読み返し忘れで、残念な感じの脱字が。国語は予想以上、それ以外は予想以下かな。失敗をすると、その次はその失敗が改善されるのだが、うまくいくと次は油断して確認不足が発生。なかなかうまくいかない。6年になると、試験が増えるので、テスト慣れで改善されるような気がするが、受験直前は残念ながら2ケ月ほど模試はない。ちょっと気が早いが、少し不安になる。
27Mar
- 新小5 4年最後の復習テスト直前の所感
  さて、直前に直近の状況と明日のテスト結果の予想を。算数は、非常に順調。計算間違いなどは、引き続きあるものの、比較的難しい問題も解けるようになり、自信がついてきたせいか、難しい問題にもへこたれず、チャレンジできるようになってきた。授業テキストは、最小の復習で終わらせ、先取りに時間を回せている。この後も余裕をもってまわせそう。予定通り。一方、国語はまだまだ。漢字と記述に問題が残る。毎日の漢字テスト、日記でも書こうか。算数が一通り終わる夏休みぐらいから、頑張るかな。。理科は、サピックスのテキストをちゃんとやっていれば、だいじょうぶな気がする。社会、小学生新聞をしっかり読み続けよう。明日のテストは、算数、理科はok, 社会がまあまあ。国語は、今回漢字と、語彙は頑張ったので、ボロボロになることはないと思うが、あまり期待はできなさそう。さぁ、どうなることか？
16Mar
- 5年のうちにやっておきたいこと
  少し早いが頭の整理のためにまとめておきたい。まだ6年ではない。なので習い事や遊びの時間を減らすことなく、限られた時間の内で、時間を有効活用する、これはずっと変わらない目標。算数は、5年のうちに完成させ、難関校レベルの問題に対処できるようにする。国語、文章を早く理解できるようしっかり読書を続け、漢字・語彙のテストは手を抜かずしっかり覚える。理科、得意科目となるよう全ての分野でしっかり理解する。社会、新聞を読み、ニュースを見て、時事ネタに強くなる。こんなとこだろう。これができれば、かなり上位に行けるのだろうが、そうはうまくいかないことも、第二子ともなるとわかる。5年はあまり力まず、あせらず進められたら。一つ忘れていたが、字の汚さだけは全く治らない。これはなんとかならないものか。。。
14Mar
- 新小5 3月組み分けテスト結果
  息子も私も、いまいちモチベーションが上がらない中、組分けテストが終了し、テスト結果が出ました。結果は、算数>>2科>4科>理科>社会>国語もう少し期待していたけど、最近の勉強量だと、こんなもんだろうという結果でした。算数は、ミスは続くものの、思考力問題にはだいぶん対応できるようになってきた。よしよし。国語は、前々回の最高のできから、2回連続でひどい。もう1回丁寧にやってもらおう。理科は、ミス多すぎ。社会は、地名の漢字問題が、相変わらず合わない。社会も国語も、漢字。次回の復習テストはそろそろモチベーションが上がって、いい成績になりそうな気がする。ポイントは、国語でそこそことって。理科でガッツリ引き上げる。。
25Feb
- 新5年はじめての組分けに向けて
  日頃から気にしていることを字が汚ない、綺麗に書くとそれなりに書けるのであるが、なぜノートの字が汚ないか、やっと判明した。文字を書く時、まさかの半分くらいをは文字を見ていなかった。　というわけで、文字を書くときはかいているものを見ながら書くように指導した。漢字を書かない。ひらがなで書こうとする誤字脱字が多い一瞬考えてわからないと、諦めるスイッチは時間制限をかけれるのだが、学校で支給されているiPadはほぼ無制限のため、こっそり動画を見て止まらないもう少しなんとかならないかと思うが、それでもそこそこなんとかなっているのは地頭がいいのか。自分よりは良さそうだが、どんどんややこしく、難しくなっていく中で、この状況はさすがに心配である。ところで、4年までは、点数、偏差値、クラスで明確なターゲットをセットしなかったが、5年からは上位クラス維持を目標に、維持できればある程度自由に、維持できなければ、私の管理下に置くという約束をしてみた。後2週間後に控えた組み分けがその1発目となる。
13Feb
- サピックス新5年スタート
  早いもので入塾してから、1年が経ち。5年生が始まり、受験までちょうど2年となった。まだ2年もあるのかという思いと、あと2年で、あのドキドキする受験が来てしまうのかという不安が混じる。5年になり、理科社会の1回あたりの情報量、問題量が格段に増えた。また、算数も4年の最後から難易度が格段にあがった。国語は、字が小さくなった。急にレベルアップし、分量の増えた5年生において、習い事を続けながら、算数の先取りを継続させ続けることは可能なのか。。最近は、ゲームに夢中で、読書時間もかなり減ってしまった。色々思うところはあるが、とにかくダラダラせず、集中して全てを最速でおこなえるようになることを一番の目標としたい。
06Feb
- 小4 1月　復習テスト結果
  算数>社会>理科>>国語前回の組分けテストとは真逆に、算数がよく、国語が悪い。4科ではほぼいつもと同じ結果に。この1年を通して、各科目のできは、激しく変化したが、4科の結果は、偏差値幅で3くらいのレンジしか動かなかった。娘の時も、科目のブレはあったものの、4科の結果のブレはは非常に小さかった。いいものがあれば、逆に悪くなるものもある、平均するとそうかわらないということだろう。ただ、長女の場合は、毎年1から2ずつ平均偏差値は上がっていった。長男もそうなるよう、今年は抑え気味にしてきたけど、果たして期待通りにいくか、楽しみであるが、不安もある。
03Feb
- 2021年2月3日(1年前) 東京入試当日(3)
  娘にとって今日が最後の中学受験。でもすでに2日間で4校。もう体力的にはきつい。ただひたすら早く終わってほしいと願っているようだ。試験会場に向かう途中、いつもよくしゃべる長女であるが、その朝はなぜか口数が少ない。そこでポツリ一言。今日はちょっと緊張する。なんとかいい結果を出したいと思うと。これまで、強心臓と思っていた長女もやはり人の子でした。緊張した方が、実力以上の結果が出るよ。アドレナリンがでて、。。なんてよくわからない前向きなこと言い。昨日と同じように長女は校舎へ消えていった。その日も講堂で待たせていただくことに。ちょうどそに1日前は、同じ場所にいて、不安しかなかったが、昨晩の合格通知で気持ちも楽になり、しばらく講堂へいたが、その日はマックへ移動し、仕事をしたり、読書をしたり、待ち時間を堪能した。逆に危うく解散時間に遅れそうになるほど、待ち時間を楽しんでしまった。すっかり私も中学受験付き添いに慣れた感じ。試験が終わり、いつものように軽い笑顔で近寄ってくる長女。移動しつつ、最初の一言目が。小さい声で「受かったわ」はっきりとは聞こえなかったが、過去3回の合不合で20%、30%、20%の娘の口から強気な発言が。自分の耳を疑った。聞き直すと、周りの受験生を意識したのか、「後で」と。私もまさかとは思ったが。。その後も試験の話はほとんどすることなく、試験結果を待った。そして、いよいよ結果発表の時間に。嫁、長女３人で、サイトを開くと、並んだ合格者番号リストが。ドキドキ、あったー！　誰より早く見つけた自分が、叫ぶ。。あったーー　嫁が、そして最後に長女が、よっしゃー嫁、長女、３人で抱き合って喜んだ。こうして長女の中学受験は終わった。。。今でも、1年前のことは昨日のように覚えている。2年後、また同じようなhappy end で終わればいいですが。。。
02Feb
- 2021年2月2日(1年前) 東京入試当日(2)
  長ーい長ーい2/1が終わり、2/2長女は朝５時に起きて、当然1日目の結果を聞く。言いたくはないけど、ダメだったことを伝える。やっぱりダメかー、理科ハマちゃったから。第一志望があるので、あまり気にしていないようだ。2日の試験は、自分が付き添う。しっかり下見していた経路をたどり、長女と楽しい会話をしながら向かう。娘に「緊張する？」と、聞いてみた。娘「ぜんぜーん、昨日もずっとぜんぜーんしなかった。」自分の娘にして、強心臓なのか、それともおバカなのかよくわからないが、羨ましい限りである。そんなこんなで試験会場に向かい、校舎の入り口で別れる。試験中、私は学校の講堂で仕事をしながら待たせてもらった。講堂でも、学校のチャイムが聞こえる。国語が終わった、勝負の算数が終わった、そんなことを思いながら、長女と同じ時間を過ごした。3時間が経ち、長女が出てくる。微妙な表情で、できているのか、できていないのか全くよみとれない表情で出てきた。試験の話を聞くことなく、午後の試験に向け移動する。移動中もたわいもない話をしつつ、ただ疲れた、と。前日から、緊張する中で3校目の試験。移動もあり、そりゃ疲れるのわね。しばらくくつろいで、午後の試験に向かう。試験にも慣れてきたのか、軽い感じで行ってきまーす、と。緊張は相変わらずしないようだが、疲れているのか、気合いというよりも、とにかく早く終わってほしいという気持ちが強くなっているようだ。ただ、試験が終わるのを待つ間も、嫁と明日以降どうするか、全落ちになるのは避けたいから、もう1校受ける必要ないか？受けるなら、申し込みまでxx時までだよ。そんなことを確認したが、結局本人の希望通り、ダメだったら公立で。午後の試験も終わり、自分を見つけると、いつものように安心したようで顔がほころぶ。娘は一言、できたかも。その後試験のことは話さなかったが、疲労困憊のようで、夕食をとると、だらーと。2日間で4校。そりゃ疲れるわ。ただ、結果次第では3日も続く。3日は、第一志望の2日目だ。しばらく休んでいたらあっという間に、第二志望校の発表の時間に。受験する中で最も期待値が高いため、なんとかいい知らせがという思いと、逆にもしこれがダメだったらという悲観的な思いが混じる。さぁ、結果を嫁と一緒に見る。結果は、合格、やったー、嫁と2人で、そして娘も入り、３人で抱き合う。それまでの2校がダメだっただけに喜びも倍増する。その後、第一志望校の発表があるが、長女はそれを待たず、明日の試験のため就寝。嫁と2人で深夜の第一志望校の発表を確認。結果は、不合格。3日が長女の最後の中学受験となる。
- 2021年2月1日(1年前) 東京入試当日(1)
  ちょうど1年前は長女の受験。長女の受験は、3校の予定。1日午前の第三志望1日午後の第二志望2日午前の第一志望校だ。偏差値的には、志望校順に高い。過去問の結果から、相性的には第二希望>>第一、第三と言ったところ。ちなみに、11月の合不合判定では、国語がどはまりし、第一、第二で20％判定。第三も30%。直後の塾での個別面談で、全落ちの可能性もあるので、もう一つ抑えを用意したほうがよいと勧めていただいた。結果を見ると当然の話かもしれない。娘と話をした結果、3つ以外なら公立でいいと。結局3校の受験をすることに。2/1の朝、塾に指導して頂いた通り、5時半ごろには起き、計算をすませ行く準備。午前、午後ともに家からは比較的近いところなので、ゆっくり支度をする。本人は平常通り、少し興奮気味なのは、嫁と私。ただ平静を装う。時間になり、娘は嫁と出かけるが、娘はまだまだ余裕。こちらも余裕のふり。娘は、初めての受験に出発。それを娘以上に心配しながら見送る自分。30年前、自分の両親もそんな気持ちで私を送り出したのだろうか。両親がおそらくそんな心配をしていたことに驚きと同時に感謝する。4時間経ち、家に戻ってくる。社会の問題を聞かれた、教えると、間違えていたようだ。少々ショックなようだ。、昼飯を食べ、午後の受験に向け、軽く寝転んでしばし休憩。その時も全く緊張はなかったようだ。疲れはなく、午後の受験会場に向かう。午前の学校は相性がいまいちだったので、期待値も微妙だけれど、こちらはなんとかいけるだろうから頑張れ、そんな気持ちだった。帰りは試験会場に自分が迎えに行った。娘は自分を見つけると、いつもと同じように安心した顔で近づいてきた。午前、午後と一生懸命に頑張った、そんな気持ちだけでした。帰りは、一仕事終えた安心感、達成感、そんなもので満ち溢れている娘とたわいもない話を楽しんだ。1日頑張ったが、翌日には第一志望校がある。夕食をとり、くつろいでいると、あっという間に1校目の発表時間が近づく。私1人で何度か確認していると、予定より若干早くつながる。結果は、不合格。過去問との相性、今日の娘のできを考えても、不合格は予想できていた。でも実際にそれを目の当たりにすると、ショックだ。長女に告げると、やっぱり。ダメだと思った。それだけの反応。元々相性悪かったもんね、しょうがないね。そんな話で、長女は９時には就寝。その後、もう1校の発表を嫁と2人で。一校目以上にドキドキしながら、見てみる。ま、まさかの不合格。二連続の不合格。可能性があることはわかっていたが、かなりショック。自分のことより、ずっとショック。これまで頑張ってきたのに、長女が不憫でならない、そんなことをおもいながら、翌日以降について考え始める。第二志望の学校が、2/2の午後もあるので、それは受けるとして、この感じだと、明日の第一志望を受けても受からない、果たして受ける意味があるのか、むしろもっと確率の高いところを受けた方がいいのでは、急に焦り始める。そうこうするうちに、深夜にも関わらず塾の担任から電話が。長女の場合は2/2の午後の方が確率が高いから、最後まで諦めないよう、我を忘れかけていたわれわれ親は少し落ち着きを取り戻した。
31Jan
- 昨年の1月31日
  入試前日。午前中は、塾の自習室+先生に会いにくい。先生にメッセージをいただき、勇気づけの言葉をいただき、本人の中でもさらにギアが上がったように思えた。もしくは、受験の終わりが近づき、ちょっと気が晴れかけていたのかもしれない。いずれにせよ、彼女の第一志望校は2日受験校。少なくとも、後2日は中学受験が続く。コロナもあり、1月受験をしなかったため、実質初めての受験が始まるわけだが、本人全く緊張しているわけでもなく、むしろわれわれ親が子供以上に緊張していたのは間違いない。この時は、その後の展開は予想さえできていなかった。
27Jan
- ちょうど1年前の入試直前　
  今年の受験の方のブログを拝見させていただくと、緊張感が伝わり、1年前の長女の姿を思い出す。最後の追い込み、必死に勉強していた。幸いにも長女の塾は徒歩圏内にあり、昼から自習室を開放しており、気分転換を兼ねて自習室に毎日のように通った。そこでは、大好きな友達、先生がいて、さらに刺激を受けて帰ってくる。好循環が続いた。最近、なぜそれほどまで勉強できたか聞いたら、とにかく負けたくなったと。今ではすっかり負け癖がつき、やる気がないように見えるが、当時はクラスの中で上位だったので、それを維持したいというのが働いたらしい。さてさて、いよいよ残り5日で東京入試。昨年の記憶がどんどんよみがえります。
18Jan
- サピックス転塾検討
  サピックスに入塾してから約1年が経った。2021年受験組の長女は、中規模の学習塾に通っていた。娘の通った塾は、面倒見がよく、自習室があり、友達もいっぱいでき、塾に行くことが何より楽しみだった。ただ、中規模だけに、4、5年の時の立ち位置がよくわからなかった。算数はよかったが、演習量を含め国理社の教材が微妙だった。担任の当たり外れがある。そんな理由から長男はサピックスに入塾した。サピックスにもいいところはあるが、いまいちなところもある。いまいちなところは、あまりに放置プレイ、クラス分けが多く、休憩時間もないので、友達が今のところできない。本人の勉強へのモチベーションだけが、全ての塾である。いまいちやる気のない態度をしばし見せる長男だけに、転塾を何度も考えた。何度も考えた結果が次の通り。面倒見のいい塾で頑張らしてもらっても、中学からは自分でやらなければならない。いずれそうならば、本人の意思に任せ、サピックスで自立を目指した方がいいかも。というわけで、サピックスで続けることにした。ちなみに、私自身は面倒見の良い塾に5年まで通っていたが、それがあまりに嫌で、6年から放置プレイの塾に通った。サピックスは小学生時代の私にとっては理想的な塾だ。
- 小5 1月組分けテスト結果
  結果は国語>>理科>>算数・社会とこれまでとは真逆の結果に。これだけブレると何が得意で何がそうでないかもわからない。とりあえず5年は、かつかつアルファで始められそうで本人も一安心。5年生では余裕のアルファ上位に行けるように、これから、5年生クラスが始まる2月半ばまで、ひたすら算数をやって不動の得意科目にしよう。
11Jan
- 中学受験直前　1年前の長女
  今年受験の方のブログを見ていると、1年前の娘を思い出す。学校大好きだった娘は、1月も前半は毎日、後半も半分は学校へ行く予定だった。しかし、ちょうど1年前もコロナ患者が増え、東京では1月8日から緊急事態宣言。最初の週の2日通学しただけで、あとは休むことに。午前3時間、昼休憩して約5時間、ひたすら勉強していた。私も過去問を徹底的に分析し、弱点の国語をカバーするため、12月から語彙、漢字を念入りに、記述の答えが的外れにならないよう答え方に注意。特徴的な問題を出す算数は何度も繰り返し叩き込み、12月になっても苦手だった化学の計算を繰り返し、結果3年間できなかったものが、できるようになった。1月半ばから、腱鞘炎にも。12月の模試では、全く届きもしない20%以下判定からの逆転合格。今から思うと、受かるべくして受かったのかも。あの時の高いモチベーション、今は遊ぶことにいったようだ。
- 新5年1月組分テスト
  最近、すっかり長男の成績に興味がなくなってきましたが、久々のテスト結果についてです。国語記述、偏差値はまだ出ていないが、状況をまとめておく。算数、複雑な問題もあったが、悪い。ミスもあるが、実力が足りないようだ。しっかり粘り強く解く習慣をつけないと。国語、漢字、意味は微妙だが、文章題選択肢は完璧。過去2回が酷かっただけに、ちょっと安心。前回のマンスリーでは、時間が足りず、4問目にほとんど時間をかけられなかったようで、今回は急ぐことだけを伝えていたのでそれがよかったか。結果5分ほど余ったようだ。記述もよくできていた。これが実力なのか、サイクル的なものなのかはよくわからないが、冬休み中ほぼ毎日音読をやった。この効果？理科、一番平均偏差値の低い科目だけど、今回は化学の分野、物理の分野もあったので、つまらぬミス以外はほぼ取れていた。社会、いつも気になっている漢字が最悪、明石、大隅、諏訪、、、ことごとく漢字を間違える。真面目にやらんとあかんで、って感じ。今回はいつもと逆で国理はいいが、算社がダメ。まだまだ安定しない成績。
17Dec
- 小4 12月　サピックスマンスリーテスト　結果を知る前に
  これまでテスト時間が余っていたのに、今回は社会を除いて時間が足りなかったようだ。おそらく難易度が少し上がったのだと思うが、それが如実に点数に反映された形に。算数は最後の4問に手が回らず。国語は、問4の記号問題が壊滅状態。時間が足りない状況が一番の問題で、まずは今後やっつける必要がある。さて、各科目についてだが、算数は、深さの変化は授業でも少し手こずっていたので、結果に出てしまった感じ。丁寧に綺麗に整理しながら解くことが必要だろう。国語は、やっぱり字が汚い、誤字脱字が多い、いつまでたっても直らない。あとは、文章に触れる頻度を上げ、スピードアップ。さらには3行日記でもつけて文章力をあげようか。理科社会は、今回ほとんど見てないが、意外にできていたので、引き続き頑張ってほしい。
15Dec
- 小4 12月マンスリー直前予想
  明日にマンスリーテストを控え、結果を予想してみる。最近、本人のモチベーションが少しずつ下がっており、それにつられるように私の興味も薄れてきた。仕事が忙しくなっていることもあり、放置することが多くなってきた。そんな中、どんな結果がでるか、興味深い。算数は、今回の深さの変化は、これまでで最も手こずっていたようだが、最後には何とか理解できたよう。それ以外は全く問題なさそうであるが、全体的に難しくなってきているので、85〜90%くらいでしょうか。国語、前回どハマりしたので、今回はしっかり取り戻してほしい。戻ると思っているのだが、どうかな。今回ダメだったら、ちょっと補強しないと。理科社会は、スケジュールは立てているが、内容は今まで以上にほとんど見ていないので、これである程度点を取れれば、今後安心して任せられる。80%あたりが基準になるか。希望としては、今のクラスより一つ上のクラスで安定して欲しい。さて、結果はいかに。
07Dec
- 小4 12月の状況　その4
  最後は社会。約1年かけて地理。5年の前半も日本地理。進度はかなり遅いと思う。これくらいであれば5年からでもいけるのではないかと思うくらい。とは言え、テストは意外に難しい。テキストに書かれていないことをしばし問われる。昔の私にはダメだと思うが、長男は意外と物知りで、今までのところまずまずの結果。引き続き勉強だけではなく、新聞、食事や旅行など、幅広いところから得られるものを吸収し、しっかり点に結びつくといいなぁ。また、親として、例えば博物館へ行く、家庭でも食育、食卓での会話などで貢献できればだな。5年後半から歴史、6年春からは公民と忙しい中での社会は、結構面倒である。少しずつ前倒しでインプットを考えておこう。