こんにちは

さばとは、高機能自閉症➕ＡＤＨＤ。

毎日、自転車🚲️通勤頑張っています。

今日は、また一段と寒かったです

キャンプの季節がやって来ました。

県外ナンバー増えるのかな……

ますます運転したくない

明るいところだと黒い物体が増え

暗いところだと落ち着く……つまり

読書がしにくい

読みたいのに読めない……葛藤中です

なのにまたブックオフに行ってしまいました。

だって必ずあるんだもん……掘り出し物が

少しはよくなることを信じて

今は図書館本📖を少しずつ読み進めています。

読了本📖です。

辻堂ゆめさん……大好きな作家さんのお一人🎵

だいぶ前の作品ですが……

こちら年末年始要員でした。

やっと読み終えました。

読みにくかったわけではなく

目が不調だっただけです。

面白かったです。

「普通になんて生きられない。金がないと」

光岡めぐみは３人の恋人を器用に転がし貢がせ、

贅沢な生活を送っている。

ところがこの一週間、監禁や薬品混入事件など

何者かに次々と狙われるようになり、そして

彼女自身の過去の罪を告発する手紙が届く。

めぐみはパーティーで知り合った大学准教授と

共に犯人を捜すが……。

わたしを狙うのは誰？

めぐみは悪女……でしたね。

だけどお金を貢がせの方はそんなに悪かな〜と

あくまで私の中での小説レベル

ただ小学生時代にやらかしたいじめは

到底許されないレベルで主人公めぐみが

嫌いでした。

いじめたくせに覚えてないのも腹が立ちました。

友人も恋人も仕事も失って当然だと思いました。

そんなめぐみだけど後半、ちょっとずつ

好きになっていく……そんな小説でした。

ドラマの中の一節……

めぐみの母は女優です

二回目の人生だと思って、

もう一回、生きてみようか。

二回目のめぐみの人生がいいものであればいいな

そう思えたラストでした。

今日も１日穏やかに過ごせますように🤓

『悪女の品格』辻堂ゆめ