おはようございます











さばとは、高機能自閉症➕ADHD。
毎日、自転車🚲️通勤頑張っています。










以前から好きな作家さん島本理生さん。
切ない恋愛ものを書かせたら天下一品。
あくまで個人の感想ですが
弁護士の永遠子は33歳。結婚3年目の夫と
問題のない関係性を保ちながら、18歳年上の
実の叔父・遼一としばしば逢瀬を重ねている。
しかし、夫が浮気相手を妊娠させたため離婚し、
その後、惰性で付き合った若い恋人とも別れて
しまう。ようやく子供の頃から抱く自らの叔父への
歪な欲望に向き合った永遠子に、遼一がかけた
言葉は……。
唯一無二の相手への、抗えない渇望ー
全てを捨てて恋愛に生きられない私が
たどり着いた、幸せな結末
こちらの本📖、不倫あり、禁忌あり
主人公に共感ポイントなし。
だって始まりが叔父と不倫ですから
だけど入り込んで読みました。
それでも感情移入することなく
叔父と不倫だから

いくら好きでもそういうのはやっぱりダメでしょ
なんて冷静に思う自分がいました。
萌が好きでした。
永遠子の友達です
あと、真紀も好きでした。
同窓会で再会した友達
叔父さんが好きなのに、他の男と適当に付き合う
そんな永遠子が嫌いでした。
叔父なのに姪がいくら好きでもそういう関係に
なってしまう、遼一も嫌いでした。
何でハッピーエンド?
誰にも迷惑かけてないから🤔
小説なのにいろいろ考えてしまった作品です。
自分だったら……と考えさせられる作品多いな🤔
不倫ものが嫌いな人にはオススメしません。
あ、私不倫もの嫌いだった

こちらの本📖不倫ものというより禁忌もの
禁断の愛ですね
でも島本理生さんは好き

今日も1日穏やかに過ごせますように🤓