こんにちは





















さばとは、高機能自閉症➕ADHD。
毎日、自転車🚲️通勤頑張っています。










今日も特売で並んで読書。
さすがに今日は寒かった〜💦
娘ちゃん、声がかすれて
鼻詰まりが苦しそうだったけれど
学校へ行きました

ファイト💪










返却期限が近いけど予約が入っていなくて
余裕ぶっこいていたら
昨日、予約が入っていることに気付きました

で、読みました。
初読み作家さんです。
読友さんのブログで知りました。
銀治は定年退職後に妻から離婚され、孤独で
怠惰な日々を送っていた。
そんなある日、ひょんなことから保育園の
嘱託職員となるはめに。
子どもと女性が大の苦手の銀治だったが、
子どもたちもだんだんなつき、徐々に保育士
たちとも打ち解け、心に少しずつ変化が生まれる。
その頃、すっかり疎遠になってしまった娘の
衝撃の事実を知ることにー。
勇気を振り絞って行動すること、あきらめない
ことの大切さ、いくつになっても後悔は
取り戻せるということ……。
人生に大切なたくさんのことを
笑いと共に教えてくれる、人生応援小説。
泣きました

たぶん、読友さんたちとは泣きポイントが
違うけど

我が子はリアル自閉症スペクトラム障害。
幼稚園時代が思い出され
それもきつかったことばかり思い出され
その泣きでした。
うちのさばとにも加配がついていて
いいなあ、ズルいなあ〜同じ料金でと
手厚くみてもらえて……
ママ友に言われ
だったらあなたの子とうちの子、チェンジします

そんなに羨ましいなら
なんて言ったこともあったっけ

うちのさばとは、作中登場する大翔のように
大翔は自閉症スペクトラム障害
グイグイ系ではなかったので、
スーッと輪からいなくなったり
1人でボーッとしているおとなしいタイプだった
のですが、かなり浮いてる存在でした。
人に興味がなくてほとんど言葉を発しない
よく泣く子でした。
なので大翔ママのように保護者会で吊るし上げ
みたいなことにはならなかったのですけど。
何かいろんなこと思い出して胸がいっぱいです

理解のある人ばかりではなかったので。
最近、自閉症スペクトラム障害と一括りに
まとめられて障害名が独り歩きしている中
あ〜世間一般ではこういう認識なのか……と。
ラスト、キレイにまとまった感があるけど
現実は厳しい……
そんなことを思いながら読んだ1冊でした。
は〜泣きすぎた

明日も1日穏やかに過ごせますように🤓