おはようございます






























かわいい母

さばとは、高機能自閉症➕ADHDの
高校3年生。










寒い朝……ADHDのさばとは
出発直前、朝から探し物

特性上、まあよくある光景

「お母さ~ん💦僕の手袋🧤
片方知らな~い?」
(母の心の声)なぜ片方?
「片方だけないんだよ
」

そういえば、階段の下に黒い物体が
落ちてたな🤔あれかな?
しかもそれ、
さっき洗濯機に入れちゃった

朝から洗濯物の山を物色

あっ
これ、靴下🧦だった


あちこち探す🔍️こと数分……
「家の中に入るまで手袋🧤していたんだよ」
「片方はどこにあったの?」
「普通にあった」
「普通にどこに?」
「あ
同じところにあったわ
」


あっそ

今日は灯台もと暗しって言わないのね

いつも言うんですが

余裕がないんでしょうね

「時間大丈夫?」
「いつも早めの時間に出かけているから
大丈夫
」

そして淡々と学校へ行きました🚲️🚲️🚲️










ADHDさばとのいつもの光景です

パニック🌀😱率が低くなっております

素晴らしいことです

朝からパニック🌀😱は
かなり疲れる😣💦⤵️ので











今日は、学校行事の
一大イベントの1つが行われます。
学生の間でしか経験出来ないこと。
みんなの中で
みんなと共に歩む集大成。
学校行事、2日続けて行われます。
コロナ関係で
3年生の保護者だけ観覧出来るのに
「絶対来ないで
」

強く強~く拒否されました

元より行く気はなかったのですが……。
友達いない、知り合いいない
しかもいつも何かしら迷惑をかけてきた
さばとの母というポジション

行ったところで寂しい気持ちになるだけ

高校はほとんど参観日はないので
呼び出しと面談以外で
学校へ行く用事はありませんでしたが
小学校や中学校は参観日が2ヶ月に1回あり
その参観日が辛い時期がありました。
陰口が聞こえるのです。
「あの子、変だよね」
「何か変なことするってうちの子が
言ってたよ」
ヒソヒソ……って
聞こえてますけど~

迷惑かけて申し訳ない気持ちと
陰口言われて理解されなくて悔しい気持ち
泣きそうになった若かりし頃の

いったいどこへ行ったのやら

人と比べているうちは
人の中に行ってはいけないと
昔、ある人から言われました。
もう大丈夫

胸張って言えます。
「あの子はうちの息子です」
今日も1日穏やかに過ごせますように🤓