こんばんは🌙😃❗️
本日、2本目の投稿になります。
さばとは、高機能自閉症➕ADHDの
高校3年生。










周りの協力はかかせないと思います。
母親は
気ばかりがあせって
周りが見えなくなりがち。
大切な我が子を想えば当たり前
父親は
冷静に周りが見えてたりする……
これは我が家の場合……若かりし頃の母、かなり
テンパってた……今もテンパることが多く
父の指摘で反省する

また逆もありますよね。
幼稚園や小学校の先生は
自閉症を知らない方が多かったけど
知らないからこその気付きもあって
やっぱり周りの意見を聞くことも必要な
ことではないかと思います。










さばとの通った幼稚園では
みんなパンツでした。
さばとは入園時、2歳。
発語もなく喃語すらなく無表情😑
情けないけど
トイトレの余裕すらありませんでした

1度もトイレの成功がない中
転勤で引っ越して
長男の入園手続きでのこと。
「その子は入園させないの?」
「この子は、発達に遅れがあって
まだ喋れないし、オムツなので……」
かくかくしかじかで……。
さばとの状況を話すと
「この子も入園させなさい
」

園長先生の鶴の一声で
さばと、2歳で入園しました。










それから突然のパンツ生活スタート。
幼稚園でも家でもパンツ。
幼稚園の先生、かなり大変だったことと思います。
感謝しかありません。
当然、最初はジャージャー

「持ち家じゃないんだぞ
」

と父に怒られ
くじけそうになりながら
人より時間がかかったトイトレ。
たぶん、1人では
乗り越えられなかった……。
幼稚園の先生が言ってくれたから……。
トイレは大事だと

「生きていくうえで
大事なことは
時間をかけても
出来るようにしましょう。
一緒に頑張りましょう
」

発語がないのにトイレを教えるのは
かなり難しいこと。
だから気持ち悪い感覚を教えるしかない。
他人の意見を聞くことは大事。
自分の気持ちを強く持つことも大事。
何より大事なのは我が子
最近、過去を振り返って思うのです。
実は、かなり長い間
夜尿症に悩まされていたさばと。
介護用のシーツをしたり
途中で起こしてみたり
水分制限したり……。
夜中布団チェックしたり……。
今は夜尿症から解放され
大人への階段をのぼるさばと。
あの頃は大変だったけど
頑張ったね

過去があって今がある

時々思い出して励みにする

今日も1日穏やかに過ごせました

明日も1日穏やかに過ごせますように🤓