こんばんは😃🌃
本日、2本目の投稿になります。
さばとは、高機能自閉症➕ADHDの
高校2年生。










娘ちゃん……










幼稚園児の頃は
幼稚園を嫌がることなく
幼稚園から帰りたがらず
門にしがみついて
「帰らない
まだ遊びたい
」


と泣く子でした

そして、母は娘ちゃんが納得するまで
時々声かけしながら
待つ母親でした。
幼稚園だけでなく
どこへ行っても
そこに人がいる限り
帰りたがらない子でした。
知らない人にもぐいぐい近付く子でした。
人なつっこいにもほどがある
レベルでした


自閉っ子さばととは9歳違いなので
生活リズムが違っていたので
付き合えたのですが
そんな娘ちゃんは
園長先生にとって
気になる子の1人だったようです。










ある日、園長先生がたずねました。
「どうしてお母さんはそんなに待てるの?
他のお母さんだったら無理矢理泣かせて
連れて帰るのに……」
母は、さばとの小さい頃の話をしました。
「だから、待つことはそんなに苦痛じゃ
ないんです
」

「お兄ちゃんがいたから
お母さんは待てるんだね
」

「やりたいことを無理にやめさせるのは
好きじゃないし、娘ちゃんが楽しそうに
笑ってるのを見るのが好きなんです🎵」
「大丈夫👌
娘ちゃんは、優しくていい子に
育ってるよ
」

と言いつつも
気になる子の1人であることは
変わらず
集団からワンテンポ遅れてしまう
娘ちゃんを
「注意深く見守ります

小学校🏫🎒に
間に合わせます
」

「だからお母さんはそのままでいてね
」

と言ってくださった園長先生。
あなたのその言葉は
これでいいのだろうか🤔と悩む😞🌀
母の背中を押してくれました

娘ちゃん、今でものびのび育っています。
集団にもついていけてます

背中を押してもらった母
今度は誰かの背中を押してあげることが
出来たなら……と思います。
さばとのパニック🌀😱の日は
「お母さん、今日だけで
いいからむぎゅ~して
」

と言う娘ちゃん。
気のすむまでむぎゅ~する母です

明日も1日穏やかに過ごせますように🤓