おはようございます爆笑

今日も暑い☀️😵💦ですね~夏だから~💦


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


さばとは、高機能自閉症➕ADHDの

高校2年生。

障害児のさばとを育てていて

ずっと感じていること。

障害児教育の地域格差問題……。

田舎だと満足に療育が受けられなかったり

かと思えば県庁所在地で安心だと思ったら

全然障害児教育が進んでいなかったり……。

さばとは、運よく10ヶ月検診のある

地域に住み、早くに発達のつまづきに

気付くことができたのですが

転勤で違う地域に住んでみると

地域格差があるんだなあ~と

感じることが多いです。

先日、ある講演会に行ったのですが

大人になるまでわからなかった障害が

偶然行った違う地域であっさりと

診断された話を聞いて

住んでいる地域でスタートラインにも

立てないなんて辛すぎるな~と

思いました。

何か弱い部分があるなら早くにわかって

手をかけて愛情を持って育てた方が

本人も家族もいいに決まってる

どうして

早くから診断して

療育に力を入れている地域もあれば

なかなかそちらに力を入れてくれない

地域があるのか……。

親の仕事や生まれで住む地域は決まってくる

その時、住んでいた場所で

スタートラインが決まってしまう

何だかモヤモヤしてしまいます。


ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわり


ある友達は、診断がつくほどでは

なかったのだけれど

早い段階からの療育に力を入れている

地域に住んでいて

療育をしてもらったら

発達のつまづきが目立たなくなった、

もう大丈夫だと嬉しそうに話してくれました。

その頃、私の住んでいた地域では

療育は地域外だと言われていたので

羨ましく思ったものです。


宇宙人宇宙人宇宙人宇宙人宇宙人宇宙人宇宙人宇宙人宇宙人宇宙人宇宙人


さばとが高校生になり

やはり障害児教育の地域格差を

感じています。

地域というより学校で違うと言った方が

いいのかもしれません。

急に合理的配慮とか言われても

学校の先生方としてみれば

手探り状態で何もわからないのに

対応に困る、というのが現実。

先生方、

一生懸命やってくださっているのに

経験や知識がない……

前例もない……えーんえーんえーん



どこの地域に住んでいても

変わらず必要なサポートが受けられる

そんな時代?来たら嬉しいですね照れ


いつかそんな時代は来るような気は

しています。


ついつい長くなりました滝汗



今日も1日穏やかに過ごせますように🤓