こんにちは





















本日、2本目の投稿になります。
ブロ友さんの記事を拝読していると
若かりし頃の楽しかった思い出は
もちろんのこと、
苦い思い出も思い出すことがあるのです。










さばとは、高機能自閉症(ADHD)の
高校2年生。
自閉症は、生まれもっての障害だから
さばとが悪いわけでも
誰が悪いわけでもありません。
まあ、しいて言えば、
健常に産んであげられなかった母のせい。
そう思ったこともあったけど
そんなこと考えるよりか
日々を頑張って生きよう🎵という
前向きな気持ちに変わっていきました。










今日、ブロ友さんの記事を拝読して
健常児ママには健常児ママの悩みが
当然あるのだけれど
結局、悩みどころが違うので
交わることはないのかな🤔と
思いました。
実際、我が家の子供たち、
三人三様、
さばとばかりが手のかかる子ではないです。
障害があろうがなかろうが
何人お子さんがいてもいなくても
それぞれ子育ては大変なわけで……。
昔、さばとが幼稚園の頃
健常児のお母さんで
結構リーダー的存在の方から
アドバイスをいただいては
凹んでいたことを突然思い出しました。
発語のないさばとがずっとテレビを
観ているから喋らないのでは?と
ずっとテレビばかり観ているわけないのに
喋れないのはテレビのせいだと決めてかかって
聞く耳持たずでした

「うちは、コンセント抜いてるよ。
あなたもコンセント抜いてテレビを全く
みせないようにしたらいいんじゃない?」
当時、テレビはさばとが自分でつけて
観ていて、観ているテレビを途中で
消そうものなら
大パニック🌀😱を起こして
何も出来ない状況でした。
拘り行動についてもごもっともな
アドバイスをたくさんいただいて
それは全て健常な長男や娘ちゃんには
いいアドバイスだったのだけれど
自閉っ子のさばとには通用しない
アドバイスだったのです。
当時は出来ないさばとを思い、
辛くなっただけでした。
今なら、笑い飛ばしてやりますけどね

日々頑張っているお母さんたち
自分が信じた道を突き進みましょうね

今日も1日穏やかに過ごせますように🤓