おはようございます爆笑

さばとは、高機能自閉症(ADHD)の

高校2年生。

今日は、難聴だった頃の話を

書きたいと思います。

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

まだ発語のなかった頃、

呼んでも振り向かないさばと。

耳元で「わっびっくり」と言ってみたり

大きな音を出してみたけれど

反応なしえー

引っ越しで紹介状を2つ持ち

新しく受診しようとした支援センターは

居住地が地域外で最初は1年待ちと

言われました。

「それでも待ちます。
そちらがいいんです。」

他に通える所がなかったので

待とうと決めて待ちました。

その後受診して、

難聴の疑いが浮上したのです。

検査の結果、中程度の難聴と診断され

地域外だったけれど、難聴枠で

言語訓練と定期的な聴力検査を

受けられることになりました。

聴力検査が受けられる病院が他に

なかったからです。

ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわり

難聴の原因は、滲出性中耳炎です。


鼻がいつもぐずぐずいってはいましたが

耳鼻科で薬をもらっても吐き出してしまい

あまり飲んでくれずショボーン

発語もなく、聞こえの悪いことを

母が気付くのが遅れてしまいました。

通っていた耳鼻科でも聞こえの話はなく

これ以上、やれる治療はない、と

言われていました。

難聴のおかげで

言語訓練に通えたのはラッキー😆💕

だったのだといい方に考えるように

していました。

耳鼻科もいい耳鼻科に紹介状を書いて

いただいて治療に通いました。

言語訓練は、文字を覚えることから

始まったのです。

今では、喋れるし

耳の聞こえも正常です。

難聴が見つかって本当によかった照れ

今、心からそう思うのです。



今日も1日穏やかに過ごせますように🤓