おはようございます

さばとは、高機能自閉症(ADHD)の
高校2年生。






























今日は、中学校の修学旅行で
帰宅後2ヶ月間フラッシュバックで
不穏状態が続いた出来事について
書きたいと思います











あれは、中学2年の冬のこと。
事前準備もしっかりして
班別研修は、支援級の5名に
支援級の先生が引率してくださり
観光の時や部屋の班は、
小学校の時に宿泊学習でお世話になった
男の子👦が班長だと聞いて
あ~、またあの子にお世話になるんだな~
なんて思っていました。
しっかりしていて優しい子だと
思っていました。
さばとも
「○○くんは、優しくていつも僕が
困った時に助けてくれるんだ~
」

といつも感謝していました。










集合場所までは、かなり暗い中
親が送迎🚙💨
見送るため、他のお母さん方と
暗い中で待っていた時のことです。
後から来た班長が支援級の子供たちに
向かって言いました。
「お前たち、迷惑かけるなよ。
何かしたらぶっ○○からな
」

ただおとなしく待っていて
班長であるその子に
「おはよう
(今日からの修学旅行)

よろしくね
」

と言っただけだったのに……。
ちょっと離れた場所にいた母達にも
その声は聞こえ
その後も何度も何度も
「ちゃんと言うこと聞けよ
」

と言う班長。
「言うこと聞かないとぶっ○○からな
」

さらに暴言は続き、
出発直前ということもあり
母達、どうすることも出来ず

さばとに
「大丈夫?」と聞くと
「大丈夫だよ👌楽しんでくるね
」

あまり気にしていない様子だったので
あまりおおごとにしない方がいいのかな🤔
とチラッとお友達のお母さんを見ると
お友達のお母さんもかなり我慢😣して
いる様子で……。
結局、そのまま見送ったのでした。
出発まで言われても蹴られても
「よろしくね
」

と言い続けていた支援級のお友達。
さばとは、何も言わなかったので
ちょっと離れたところにいたし
もしかしたら聞こえていないのかも🤔
何にせよトラブルとかなければいいな

と思っていると
それまで黙っていたお友達のお母さんが
「よっぽど文句言ってやろうかと思った
けど、やっぱり旅行中お世話になると
思ったら出発前には言えなかった」
と言って
帰宅後、ソッコーで支援級の先生に
伝えたらしく
その子は、めちゃくちゃ怒られたとのこと。
支援級の子供たちは、
班長に迷惑をかけることなく
穏やかに修学旅行を終えたのでした。










問題は、帰宅後……
不穏の始まりです





長くなったので、この辺で……。
今日も1日穏やかに過ごせますように🤓