おはようございます





















さばとは、高機能自閉症(ADHD)の
高校一年生。
今日は安定の木曜日

木曜日だけは、安心して学校🏫へ
送り出せます🎵
しかも今日は、午前中授業

お腹をすかせて帰ってくることでしょう。










自閉っ子の育児をしていると
幾度となく、心ない言葉、
何気なく発せられた言葉に
傷つくことがあります。
見た目だけで判断して
大丈夫→とんでもない……と言われたり
なんでこんなに泣くの?と言われたり……。
でもやっぱり一番傷つくのは
当事者のお母さんからの心ない言葉。
診断がついて落ち込んでるママを
みんなで慰めていたら
「うちの子より○○くん(さばとのこと)の
方が大変よね。うちの子が自閉症なら
○○くんだってそうだよね。」
と面と向かって言われたこと。
あれが、心の傷のナンバーワンですかね。
あの時、さばとはまだ2歳になったばかりで
我が子に障害があるとは思って
いなかったので、グサッときました

今なら笑い飛ばしますけどね

その方、旦那さんは教育に携わる方でした。










随分前になりますが、
久しぶりに友達とランチに行った時のこと。
友達が連れて来た息子くんが落ち着きがなく
「うちの子、軽いADHDって
言われてるんだ~」
と友達が軽~く言ったのです。
はぁ~、軽いって何

もうそのまま帰ろうかと思いました。
「障害に軽いも重いもないよ。
そんな簡単にそういうこと口にしないで」
とだけ言いました。
だって友達だから。
他の人にその言葉、
言ってほしくなかったから……。
わかってくれたかどうかわかりません。
最近は、すっかり疎遠なので……。
障害に軽いも重いもない、
とはいっても重度の方のご苦労は
はかりしれないし、
一人でどこにでも行けるさばとは
やっぱり楽な方なのかもしれません。
でも、我が子に障害があって大変じゃない
人はいない、と思うのです。
悩まない人もいないと思います。
そういう意味では、
障害に軽いも重いもないと思うのです。
いろんな事で悩まれているブロ友さんたちの
ブログを読ませていただいて
いつも思うことです。
障害に軽いも重いもないと。
いつも元気をもらっています。
今日も1日穏やかに過ごせますように🤓