HONZ参考にして買ったシリーズ第2弾。
エピジェネティクス自体は他の本でも読んだことがあったので特に新発見ってことはないですが、現在の研究状況について詳しく記述されていて、わかりやすい。
解説はあるものの専門用語が多く使われているので一度読んだだけだとなかなか深く理解したという感じにはならないですが、読み飛ばしてもある程度わかると思うので、気軽に読めばいいと思います。
この分野はこれからさらに研究されるでしょうから話題についていくためにもおすすめです。
雑学好きな方だけではなく、子育て中の方も読むと参考になるでしょう。
私自身子供のころDNAについて習ったときに、DNAは一種類なのになんでいろんな細胞があるんだろう?と疑問に思っていましたが、ようやくその謎が解き明かされつつあるようです。
すべてはDNAで決められているのではなく、変えられることもある。
親の食生活や行動が子供に影響する可能性がある。
一卵性双生児でもエピジェネティックな観点で考えると全く同じではない。
え?そうなの?と思った方は読んでみてください。
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