お久しぶりです。
今月に入ってから、元の職場で一緒だった方たちとのランチ&カラオケ会をやったかと思うと、母から風邪をうつされてイキナリ37.8℃の発熱にヒヤリとしたり、検診に行けば見事に中性脂肪で注意を受けたり…、と波乱に満ちた(?)日々を過ごしつつも、なんとか元気に過ごしております。
今日は、ン年振りの試験を体験してきました。
その名も「京都検定」
今年で4回目ですが、私は今年が初体験。
去年は受付時期にはまだ化療中で受験できるか自信がなくて敬遠、その前の2年は日曜日に休めない状況だったのでパス。
ある意味、悲願の受験でした。
「それほど熱望してた受験ならさぞかし勉強したんだろう」と想像されるかもしれませんが、はっきり言って私のこれまでの人生で‘試験勉強’というものが行われたことは全くございません。
…ちっとも威張って言うことじゃありません。
で過去の例に漏れず、今回も申し込みをしてから今日まで1ヶ月以上の間に一度も勉強しませんでした。
一応、申し込む前にHPの模擬問題には目を通したんですが、それを見る限りではかな~り簡単そうだったんですよ。(言い訳)
こちらとしても、生まれてこのかた40年も地元民を続けた身ですし、「今更かしこまって勉強なんて~」と軽く考えてたんですね。
ところが!!
実際の問題はさすがに難しかった。
1ページ目こそ基本的な歴史問題で楽勝ムードでしたが、2ページからどんどんマニアックになっていって…。
マジで4択でなければ全く想像もつかない~。
結局、後半はほとんど勘で答えてました。
で、帰宅後すぐに答え合わせをしたんですが(こういう時にインターネットは便利です)、結果、100問中31問を間違えてました。
(因みに合格ラインは70問正解)
あと1点が足りずに、おそらく不合格です。
1点って!!
なんて地味~で悔しい落ち方。
なんとなく自分を象徴しているような気がしてなりません。
もちろん、今は地味~に落ち込み&反省してます。
とか言いながら、そんな散々な試験の帰りに会場隣りの書店で、今度は2月の漢字検定(3級&準2級)の申し込みをしてきました。
今度はちゃんと勉強してから試験に臨みたいと思います。
せめて、3級には合格しないと受験料がもったいないですもんね←そこかい!