久しぶりに、“毛”以外の話を…。
実は、手術するまで酷い頻尿でした。
特に夜が酷くて、平均して1~2時間ごとにトイレへ行くといった具合。
子宮筋腫などで子宮の容積が増えて、膀胱を圧迫するのが原因だそうです。
これも、入院するまで全然知らなくて、「夏になっても夜のトイレが近いな~」とか思ってました。
入院中も、同室の他の患者さんに迷惑とは思いつつ、何度もトイレへ行ってました。
その度にカーテンの音に神経をすり減らし、ベッドの角に体をぶつけては「ガタン」という音にこっちがビックリさせられ…。
お陰で、毎度、眠りの浅かったことったら。
で、手術したら本当に治りました。
術後は4日間ほど尿量を計るんですが、こんなに回数少なくて大丈夫かしら?と不安になるほど減りました。
もっとも減ったのは回数だけで、その分、1回ごとの量はちゃんと有りましたから問題なかったです。
あ、またぶっちゃけ過ぎてますね。
正直、入院までの間の生活を思い出すたびに、「よくまあ無事だったな~」とか思うことばかりで…。
と言いつつ、入院自体は、街で倒れたために救急車で運ばれて緊急入院という形だったので、無事では無かったのかもしれませんが。
あ、このことは、まだ書いて無かったですね。
経過もぼちぼち…。
ええ、忘れてはいませんよ(ゴホ