先日、渋谷ヒカリエで開催中の
チームラボ・ジャングルへ、子どもたち2人と行ってきました
内容をよく知らぬまま、チームラボなら楽しいだろうと思って行ったのですが
子どもたちは相当楽しかったらしく、「明日も行きたい‼︎
」
私も産後はとんと行けなくなったクラブイベントに」子どもと来られたような気分が味わえて、満足でした
親子でレイブ体験みたいな感じですよ‼︎
イベントの内容はこちらを見ればよくわかるのですが、
真っ暗なホールに通されて公演が始まるのを待ちます。
真っ暗だし、会場スタッフは白衣に動物のお面、とシュールな出で立ち（笑）
最初は怯える子どもたちですが、
音楽とともに光の演出が始まると、もう釘づけです。
最初はモノクロで、PerfumeのPVの中に入りこんだような気分
光に触ろうとぴょんぴょんジャンプして、はーこ大喜び
さらにこの後、光る巨大なビニールボールがやってきて
みんなでバレーボールするような状態になります！
もうちびっこたち、テンションだだ上がり
ただ、この瞬間はちょっと危険でした
幼児を連れてこのイベントに行く方は、
ちびっこ1人に大人1人同伴で行くことをオススメします！
というのも、みんな我が子にボールをさわらせたい！
特にパパたちは張り切って、子どもを抱っこして
ボールにタッチさせようと暗がりの中を駆けてきます。
足下なんか全く見えてない！
私はつーこ@2歳を抱っこしていますから、はーこ@5歳はひとりで立っています。
ボールがこちらに飛んでくるたびに、はーこは蹴飛ばされそうになり
ちょっとしたパニック状態になりました
イベントスタッフの教育はよくできていて、
暗い中うまく誘導してくれるのですが、
この瞬間だけはちょっと大変…
はーこにはとにかく、私の脚を掴ませて、
人のいないすみっこに避難するしかありませんでした。
中盤には無数のボールが投入され、お客さんが一ヶ所に集中することはなくなりますが
背の高い大人が近くにいると、子どもはやはりボールにさわれません。
なるべく人のいないところに立って、ボールが飛んでくるのをじっと待つしかないのでした。
で、ボールが来たら、はーことつーこをかわるがわる抱っこ。
20kgと13kgです。もう母ちゃんヘトヘト…
最後には、カラフルな光の中、紙吹雪が降ってきて
子どもたち大喜びでした。
いろんな色の図形が天井から降りてくる、この作品では
図形にタッチすると、「ピンク！」「きいろ！」と
図形の色をしゃべるんです。で、上に飛んでいく。
星やハート、キスマークにロボット…とかわいいかたちが
たくさん降ってきてかわいいですよ
日本科学未来館や全国各地で人気のチームラボ作品が
たくさん揃っています。
つーこは、積み木を動かして街をつくる、この作品に熱中
こちらは小人たちがテーブルの上を走り回る、かわいい作品。
おままごとのフライパンやお皿など円形のものを置くと、火がついて
フライパンの上に目玉焼きが投影されるようになっています
火をつけすぎると、火事になっちゃって、小人がかわいそうなことになるのですが…
つーこってばおままごとを始めてしまい、
フライパンもお皿も一ヶ所に集めてしまうので
小人を何人も焼き殺していました
すべりおりると、花火やスイカなど夏のモチーフが
パッと投影される、素敵な作品です
なかなか急傾斜だったので、最初つーこをひとりで滑らせたら
途中でひっくり返って頭から落ち、大泣き
その後は奥の親子レーンで、つーこをお膝に乗せて
お尻が擦り切れそうなくらい、何度も滑ることになりました。
自分が色を塗った花や蝶が床にプロジェクションされる
こちらの作品では、つーこ、くるくる回って踊りくるっておりました
その間、はーこはというと、
初対面の女の子を誘って、ずっと手を繋いで遊んでいました
はーこは、初対面の子と友達になるのが得意なのです。
公園でも児童館でも、同い年くらいの女の子を見つけると
いつの間にか声をかけて、お友達になっています
これ、子ども時代の私には絶対できなかったし
つーこもたぶんやらないだろうと思います
関わり遊びしかしないはーこ。ひとり遊びが得意なつーこ。
姉妹で性格が全然違います。
ネクラな私は、ひとり遊び派（笑）
もうすぐ6歳になろうというのに、家では相手がいないと遊べず
2歳の妹にフラれては泣いているはーこ。
長女はおぼこいな…
と思いますが、
と思いますが、どこでもお友達が作れて、環境に溶け込める能力には感心します
ただ、仲良しのお友達が他のお友達と既に遊んでしまっているところには入れない…
遊びがすでにスタートしているところに
あとから入っていくのは、できないのですよね。
公園でみんなが遊んじゃってると、母の背後で指くわえてます
私も群れるのが苦手で、中高生時代は
個人とは友達になってもグループに入れず、修学旅行等では困りましたた
大人になってから、一対一でつきあうようになって
楽になったので、気持ちはわかるのですがねー
もどかしさも覚えます。
初対面が得意、なだけで、十分すごい
のですけれどねー。
のですけれどねー。がんばれ、子どもたち
子どもたちはまだまだ帰りたがらず。
