久方ぶりのブログです。
我家から少し坂道を下った左角に、3軒の新しい3階建ての家が隙間なく並んでいます。
小さいお子さんがいる若い家族が住んでいます。
かつては、2階建ての荒れ放題の一軒家があり、高齢の男性が一人暮らししていました。
家族を失った後の一人暮らしで、よく、時間帯かまわず、大音量で一人カラオケをしていました。
左に曲がり、平坦な道を進むと、右側には老夫婦が住む家があります。
見事に庭の手入れが、季節ごとに計画的の行われています。
右に曲がり、短い急坂を下りると、左手に、かつて老朽化したアパートが建っていた場所に、三軒の三階建が並んでいます。
お子さんのいる若いご家族二組と熟年のご夫婦二人暮らしのようです。
突き当りまで進むと、一軒家解体後に三軒新築中です。
しばらく前は、新築現場の基礎工事が終わると、東南アジア系の職人さん達が、電動ドライバーで家を組み立てていましたが、今は日本人の職人さん達が作業しています。
新型コロナ禍で、外国人の職人さんが減ったのかも知れません。
少し進むと、そこは弥生時代の遺跡が出土される場所です。
多分、海進していた時代には、平野部は住むのに適さず、高台に集落を作っていたのでしょう。
その先のアパートには、かつて窓を開け放して、遅くまでテレビの音が大音量で流れていました。
難聴の高齢者が住んでいたのでしょう。
そして、平地まで下りて来ると小学校です。
子供たちを見ていると、自分の小学生時代を思い出します。
そして、信号がある交差点を二つ渡ると駅です。
若い人たちの動きに邪魔にならぬよう、無理に歩みを早めます。
電車に乗ると、仕事開始に至るまで、気持ちを高めていきます。
64歳になっても、悠々自適は夢また夢、記憶力の低下、ひらめきは遠のき、キレやすくなっていく自分を、もう一人の自分が見ています。
ヤキが回ったな、もう潮時か、日々、そう自問自答する今日この頃です。
世代交代は生命の宿命。生命の進化は世代交代によって実現されます。
若い皆さん、現実を享受するばかりではなく、ご自身を次のステップに高めることもお忘れなく。
数十年は、過ぎてみれば、あっという間ですから。
以上