さとほぅのブログ

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こんばんは!


タイトルにもある通りコリジョンルールについてです!


と言っても今回はキャッチャー目線で

コリジョンルールでの解決策について書いていきます!





阪神のマートン選手のタックルから

NPBでもコリジョンルールが導入されたと言われています。


簡単に言うと本塁でのブロック禁止❌

走者に対してベースを開けないといけません。



形としてはいわゆる

追いタッチ


の形になります。


これでは捕手側が不利になるのでは無いのか

そういう意見も多々ありました。


そして、捕手が走ってくる走者に最短でタッチしに行こうとすると(タッチにおいての基本動作)ですが


基本、本塁への進入は

手で身体を回避しながら突入してきます。


これでは手に(又は足に)タッチしに行こうとすると回避され

セーフになる可能性が高くなってしまいます。


そうした中で

あくまでも自分が考えるに


はじめから手に行くのではなく

身体にタッチしに行けば


手の進入よりも早く走者に触れ

アウトになる可能性がプレートして高くなるのでは無いかと思います。


あくまでももデータが出ているわけでもなく

仮説に過ぎませんが、プロ野球を見ていると皆最短でタッチしに行き回避され


セーフになることの方が断然多いです。


しかし、これを皆やり出すと

タッチする場所がはじめから予測されてしまい

別の回避手段が増えてしまうので


一概には言えませんが笑


あくまでもひとつの案として今回は書かせて頂きました!


皆様はどう思いますか?


またフルタの方程式においても

古田さんもはじめから身体にタッチしに行く方がアウトになる可能性が高いかもとおっしゃっています。

参考までにリンクを載せておきます!






お読み頂きありがとうございました!

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