たいわーん。
(間抜けな歌を歌おうと思ったが、思いつかなかった)
(普段から音楽に触れていないとだめね)
疲れているからか、見るからにおいしくなさそうなパッケージを反映して人工甘味料たっぷりのマッコリを飲んでしまったからなのか、ヘンな酔い方をしている。やっぱ、色々入ってるのはダメだな。タイ料理と同じで、しょっちゅう飲み食いしてれば体に耐性がつくのだろうけど。
10月に台湾に行くことになりました。ちょうど、パスポートを作りたいなと思っていたところに、「費用は全部出すからナビする代わりについてこい」とゆわれて、「えー」という顔を作りつつもしめしめ、と考えていたところです。
センソーが始まると、作れるかどうかとか怪しいところがあるからな。旅券は、命綱でもあって、国が異なっても通用する唯一の身分証明書である。これがないとアパート契約したりとかできへんもん。
アイシス、とかテロリストがいるところに行こう、とした人に旅券返納させちゃうこともあったし。公共の福祉に反する場合はどうこう、と紛糾しそうなので、そういう事の是非は問いませんが、明確な規定がないとしても、移動の自由を運用によって制限できる、とゆうのはびっくりする事でした。今は申請すれば1週間で作れるが、何事か都合が悪くなって外に出さねーぞ、とかいう事になれば「1年待ちです」とかありえるもん。
セーフ、がそういう事をやろうとするか、メリットがあるか、とかゆう事よりも「そういう事ができる」というのなら、考えてみるのにしくはなし。
戦争なんて、そんなめったな事起こりますかいな、といっても、EU連合ができて「永久の平和が訪れた」と言ったところでサラエボ事件がおこったというのは、皮肉でない。「今まで大丈夫だったから大丈夫」を根拠にして、そうなる可能性を排除して考えてみるのは、いくら何でも危険すぎると思います。
前にも書いたが、死んだら、死ぬし。たとい0.1%であっても、生命保険と同じように、日常から気を付けるだけの分量があるのだと考えます。ま、いくつか、あまり人がやらない事をやってるだけで、ジャンクフードも食べるし、非常袋を用意しているわけでもないし、危機感はちぐはぐだけどな。
というわけで、前回は「青がいい」というくだらない理由で5年と作ったパスポートも10年申請です。
閑話休題。
台湾に行くことになった。
依頼者、というか母だが、もともと福岡旅行で行くのを考えていたのが、チケットが高く、台湾に行くことにしたらしい。小籠包を食べたい、というのが主で、初海外でパッケージツアー、を申し込んでいるとこに、私が巻き込まれた格好。表向きは旅行手配とナビで、他にも目論見はあるようだが知らん。
小籠包を食べる、というのがMUSTで、いろいろ希望を聞くとカフェ、占い、スイーツ、とかのようだ。ご飯を重要視していると。書いてしまうと、「海外に行けば私は何か変わるかしら」の知らぬ刺激を求める発見旅、のようでいて、はっきり、そういうのは好きではないが、スポンサーなので希望によって調べる事にする。リサーチはまぁ、練習したかったし。
むかーし、沖縄からの直行便がまだ高くて、大阪経由のLCCで行くのが安かったころに台湾に行ったことがあって、その頃の記憶を呼び覚ましたいな、とかそういう目論見もあります。
たぶん、映像を先に調べるのが良くて、その後で写真付きガイドブックを呼んだほうがよさそうだ。読書を思い浮かべてみれば分かるが、ガイドブックはともかく情報は「想起」だもんな。似たようなものや既に経験したものしか頭の中に「再現」して歩き回ることはできません。
とりあえずこーゆー
2度目の台湾 「おこづかい3万円で充実旅」
http://www.dailymotion.com/video/x5kf9fo
のに惹かれるようだ。