不妊治療・妊娠糖尿病からの出産☆はるの育児日記☆

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06Jul
- ＊これが本当の生理痛＊
  正確には生理ではないですね、すみません。高温期の話です。今までお腹が痛くなることはあったけど、イライラしたりとかは経験が無かった。だから生理でイライラするとか、よく分からないって感じだったなぁ。でも今回痛感。私は今まで生理ありませんでしたわ。体温が上がって微熱状態だから辛いし、イライラもする。この時職場の先輩に何度もイライラして一度思いっきり態度に出してしまったことも(｡_｡`)こればっかりは体験したことない人は理解できないよね。男の人にわかってもらうのは難しいよ。女の私も知らなかったんだもん。続く。
05Jul
- ＊レトロゾールでの結果＊
  あまり期待はしないようにと思っていたのですが、結果が出てよかったです！初めてお尻に排卵誘発剤を注射したのですが、筋肉注射なので痛いんですよね。看護師さんに、これ何回も続けると固くなっちゃって打つところなくなるのよー（笑）なんて言われて怖くなりました((((;゜Д゜)))笑えないよ((((;゜Д゜)))そして初めて会う先生だったんだけど何度も良かったね、頑張ったね。これからだね。と言われてまたまた泣きました(。-∀-)そうそう、これからなんですよ。続く。
02Jul
- ＊その名はレトロゾール＊
  話しだけ聞いていると怪しいこと怪しいこと（笑）レトロゾールという薬だそうで、日本では保険適用外だそうです。クロミッドが効きにくい人は比較的効くことが多いとのことでした。飲み薬で副作用もほぼ無しとのことなので、すぐに使用を決めて同意書にサインしました。実費でしたが費用は8000円くらい。これでダメなら卵管造影や卵子の数、不育症検査などもうひと段階上の治療や検査を考えていました。続く。
13Jun
- 不妊治療専門病院へ初診。
  どこの病院にするか迷ったのですが、職場に近い病院にしました。これが大正解で、かなり仕事へのストレスも軽減しました。初診は平日しか受け付けない！！とのことで有給をもらいました。かなりハードル高いですよね、大変。でもその分ガッツリ話しを聞いてくれました。前は先生の話しを聞いて終了、だったのが素人の意見も聞いてくれるだなんて！！感動ですよー、嬉しかったです。そこで、クロミッドは効果が無かったので違うものをやりたいんですと伝えました。とりあえず、また１からの検査＆クロミッドで試してみて次を考えましょうということになりました。検査検査検査、本当に大変ですよね。地味に痛いんですよ。内診も注射も。続く。
09Jun
- 不妊治療専門の病院へ。
  これ以上の治療はここでは出来ないと言われました。私はクロミッドでは結果を出せず、一つ上の治療をすることを勧められました。正直、当時26歳だった私は薬さえ飲めばすぐに妊娠するだろうと考えていました。その為に早く結婚して、早く妊活して。この年齢なのに、この年齢なのに。って考えていたら、勝手に涙が溢れていました。周りの人はビックリですよね。そして不妊治療専門の病院へ行くことになるのですが、今思い返せばこの先生、紹介状書いてくれなかったな！！検査結果渡せばわかってもらえるから、とか言われたな！何も知らない小娘だと思って、このやろう。続く。追記専門の専の漢字を間違えました。恥ずかしい。
08Jun
- クロミッド使用の結果。
  クロミッドを服用し、卵胞の様子を先生に確認してもらいます。大きさや排卵の有無などを見るために、毎週のように通いました。その結果、お金はもちろんですが、それ以上に仕事に支障が出始めました。まだ周りには治療をしている話しはしていませんでしたし、錠剤の服用だけだったので治療と呼べるものではないと思っていたからです。まだ結果が出ていれば救いようがあったのですが、ほとんど変化がありませんでした。最高18mmまでになったときはありましたが、それも排卵せずに終わりました。続く。
07Jun
- 多嚢胞性卵巣症候群の治療。
  多嚢胞性卵巣症候群の治療方法は他にもたくさんあるみたいです。人によって治療方法を変えたりして、手術を行うこともできるみたいですよ。私の場合、最初に通っている病院が保険適用のクロミッドという内服薬しか取り扱っていないと言われたので、その治療方法になりました。ただし、この方法は双子、三つ子になる可能性があると念を押されました。きっとどんな治療法もリスクはあるんでしょうね。薬を飲めばすぐに良くなると思っていました。まずは1錠から少しずつ増やしていくことになりました。続く。
06Jun
- 多嚢胞性卵巣症候群。
  検査の結果、多嚢胞性卵巣症候群という病名がつきました。排卵障害があったということですね。排卵がなくても、生理の出血はあるとのことだったので驚きました。不妊症の中でも一番多いそうですよ。太っている人や血糖値が高い人もなりやすいそうです。残念な結果ではあったのですが、先生がいうには原因がない方が大変とのことなので、これから治療に向けていろいろ試していきます。
02Jun
- 検査内容は。
  やっぱり女の人のほうが検査項目は多いですよねぇえ。いやいや、しゃーないんですよ。わかっていますとも。持ち込みってのは病院によって違うみたいです。持ち込みはちょっと抵抗ある人もいるでしょうしね。このまま受付に出すんですよ。タッパーはそのまま捨ててもらいました。血液検査と尿検査は排卵とかが関係しているみたいで、周期をみて決まった日程に行いました。でもその日が平日で、当然仕事帰りに受診になるんですよね。残業にならないかヒヤヒヤしました！両立はやっぱり難しいんですよ。うんうん。続く。
01Jun
- 産婦人科にて。
  ここから検査が始まるわけですが。私だって妊活期間５か月は早いかなー？と思いながら行きました。でも、不妊症だったらどうしようという思いが強くて、居ても立っても居られない状態だったので。今となっては早めに受診して良かったです。なので、悩んでいる方は受診して検査することをオススメしますよ！不妊症に年齢とかあんまり関係ないみたいなので。できる人は何歳になってもできる。できない人は何歳にでもできない。と、私は思います。そして待ち時間長い！！特にこの病院は長かった！！まあ、みんな不安で受診しているから話しも長くなっているんだよね。しゃーない。でも私は２時間待っていたのに上記の内容で終了ですよ！５分とかだよ！まあ、しゃーないんですけどね。続く。
- 妊活の始まり。
  本当にただただ時間だけが過ぎていきましたね。でも勝手にいろいろ検索して妊娠初期症状とか着床出血とか！なんにもなってないのにお腹痛いかも！ちょっとダルいかも！となっては妊娠を期待しました。でも結局生理がきてしまって。特に私は生理が不順なので、生理なのか妊娠なのかよくわからず、妊娠検査薬をかなり無駄にしていたと思います。そしてネットにはきっと間違っている情報もあったのかと思いますが、あの頃は全てが本当のようにおもえるんですよね。逆立ちすると着床しやすいとか、トイレはあまりいかないほうがいいとか。妊婦さんと接するといいとか、妊娠菌とか。周りには理解しにくいことかもしれないですよね。でも本気なんですよね！だからネットで悪質な妊娠菌の販売には腹が立ちました！なんにでも縋りたい時なんですよ、そんな人の隙につけいらないでほしい！そして不妊症と決定づけられる１年を待てず、妊活から５ヶ月たったときに病院を受診しました。続く。
31May
- 妊活始める前は。
  卵管腫瘍は摘出したからといって妊娠しにくくなるわけではありません。正しくは卵管嚢腫という病名です。入院も一週間くらいで済み、若かったからか特に痛みもありませんでした。ただ、手術前も後も生理不順でした。子どもは欲しいと昔から考えていたので、かなり夫には結婚へのプレッシャーをかけていたかと思います（笑）よく別れを告げられずにすんだな。結婚後は出産後に復帰しやすい仕事を選び、一年後くらいに妊活を始めようかと思っていました。しかも４月産まれにしたかったので、夏くらいから始めよーっとか………今思えばなんて悠長なことを。ここからが戦いなんですよね。続く。
- はじめましてのご挨拶。
  久しぶりのブログ作成でドキドキしております。不妊治療、切迫早産、妊娠糖尿病を経て今年の１月に女の子を出産致しました。何かあればネットで検索しまくり、同じ境遇の方のブログを読みまくり、勝手に安心したり、助けられたり。そして次は私がそんな立場になれればいいなと思い、ブログを作ってみました。見苦しい部分あるかと思いますが、これから出産する人などなどを応援出来ればと思います。どうぞ宜しくお願いします(。-∀-)