今年のお正月明け…1月5日に母を亡くしました。
父は2年前に亡くなり、今は相続手続きを進めている所です。
妹夫婦とは色々あり、決して良好な関係ではありませんが…それにしても酷い事が次々と発覚し混乱しています。
今後は相続手続きについての生々しい話しになると思います。
私の場合はかなり特殊な形だと思いますが、もし同じような事で悩んでおいでの方がいらっしゃったら…
参考になればと書いて行こうと思います。
記録の為に書いています。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
12月中旬に母の一周忌を執り行う事に決めた私。
昨日は御住職にお願いしたい事があり、電話をしました。
法要の時いただける物…お塔婆
故人の追善供養の為に立てる物だそうで…（実家は曹洞宗です）法要後いただきお墓の横に供えます。
ブログを読んでくださっている方の中にはご存知の方も多いとは思いますが、両親の遺骨はまだお墓に入っていません
私が毎月お参りしているお墓には祖父母しか入っていないのです
母の追善供養の為にいただくお塔婆は、母の遺骨のある所に供える…つまりは実家の仏壇です。
そう…
私は実家に入る事ができません。
つまり、お塔婆をいただいても立てる事ができないのです。
そこで、勝手を言いますが…と。
お塔婆を立てに行く事ができないので、お塔婆は無しでお願いできますでしょうか？
と、お願いしました。
あくまでも、母の為にお寺でお経を唱えていただきたい…そういう会にしたいと。
御住職はおいでではありませんでしたが、奥様にお話しする事ができました。
大丈夫ですよ。
その様に致しますね。
住職に伝えておきます。
全てご存知だからこそ、わかっていただけたのだと思います。
その際、妹子が母の一周忌の申し込みをした事を教えていただきました。
正直、ホッとしました。
妹子も母の事は大切に思っているのだから、やってくれるだろうとは思っていましたから。
やはり夫婦2人だけでやると…
まぁ、それでも良い！お塔婆も立てて貰えるから良かったな
が！
日程を聞いてびっくり
1月2日だって
えっ！お正月早々に申し訳ありません。
本当に常識知らずでお恥ずかしい
いえ、良いんですよ。
法要が立て込んでいまして…他にもおいでなので、その日にとなりました。
はぁ…何も変わっていない。
父の四十九日法要の時も連絡は直前で、仕事の都合がつかず長男は欠席しました。
その時に
こういう事は早めにしないといけないぞ。
と、父の従弟からも言われていたのに…
そんな事、僕らはお義父さんから教えてもらっていませんから！
と、叫んだバカ義弟
そんなもんは経験しながら覚えていくもんだ！
と、言われたのにね…
学べなかったのね
母の葬儀の時、お寺さんもかなりタイトなスケジュールで大変だったのに…
って事は一周忌も大変な事になるのは当たり前の事なのに。
わからないんだなぁ…
本当に情けない…
相変わらずです。