帰ってきた里のPonta

帰ってきた里のPonta

フォーク畑で育ち、さだまさしを肥料にギターを鳴らして歌っていたあの日…今はただのおっさん♪最近また弾いたり歌ったりしている。15年ほど前に作った「Pontaの里」復刻版?(笑)

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ギターも歌も下手っぴなのだが…原因はやはり、声にある。


決して良い声ではなく、艶もなく華もない(笑)。


以前にも書いた通り、ひたすら好きってだけで歌いまくっていた学生時代。

誰かに聴かせるワケでもなく、だからステージなんて代物に立つこともなく、ひたすらギターを弾いて歌っていたあの頃。


そうやって歌っていると…自然と声って出るようになるんだよね(笑)。

別にボイトレとかしてないんだけど…歌っているウチに腹式呼吸というか、ひこざえもんさんのマスターが言うところの横隔膜で歌うって感じになる。

そうやって歌い続けてきたから…もう、そういう風にしか歌えないんだよね。


喋る声と歌う声ってのは全くの別物で…歌うととにかく五月蠅い(笑)。

意味なくデカいんだ、これが…(汗)。

それが上手ければ聴き応えがあるんだろうけど…ホント、喧しいだけでねぇ…。


まぁ一応、口ずさむ程度でも歌えないわけじゃないけど…その歌い方だと音域が狭くなる。

要は使い物にならない。

とりあえず、さだまさしって畑で生育した弾き語リストなので、さだ節というか笑いながら語るような歌い方もできるんだけど、やはり声は無駄にデカい。


声が大きいのはいいことだと言って下さる方もいるのだが…自分ではこれがイヤなんだな…(苦笑)。


繰り返しになるけど…上手ければいいのよ?声がデカくてもさ?

大して上手いわけでもないのに、やたら声がデカいだけなんて…ただの騒音ですわ。


それでも自分で歌って楽しんでるだけなら、まだいい。

だけど、それを聴いている人がいるってケースだとねぇ…。

ただの騒音なんて迷惑以外の何物でもない。


更にその上…こういう歌い方ってかなりパワーを使うんだよね。

RPG風に言えば、歌うだけでHPが削られる感じで(笑)。

すると当然…ギターが疎かになる。気を回す余裕がなくなるからね。


別に凝った弾き方をしているわけでもないのに、情けなさ過ぎるミスタッチを繰り返したり…ちょっと洒落た弾き方をしようとすればドツボに嵌まる(笑)。

で、ギターに気を取られれば歌が…という悪循環に入れば、ギターも歌も下手なだけの騒音が響き渡るだけ…。


弾けてるつもり、歌えてるつもりってだけの、無様を晒すだけなんだな、これが…(泣)。


ね?切ないっしょ?(笑)



でもさ~ギター弾いて歌うの、楽しいんだよね。

どっちも下手っぴで…聴かされる人は迷惑だろうけどさ(笑)。


だから、ごめんなさいって免罪符として…このネタを書いてたりします(笑)。


今日もどこかでデビルマン~♪ぢゃないけど…また歌っちゃいまっせ♪

耳栓のご用意をお願いします♪


去年、10年以上離れていたギターをまた弾き始めたのは前述の通りなのですが…実はそれまで、人前で歌うことが得意ではなかった(というか経験がそんなにない)にしろ、嫌とかという意識はなかった。

まだギターを楽しんでいた頃…2000年代当初辺りは、ネットで知り合った、さだまさしファンの方々とオフ会があったりして、それでよく歌いに行ってました。
別にステージってわけじゃなく飲み会の余興って感じですけどね。
それで、嘗てさだまさしコンサートのバックバンド(亀山社中)の一員で、現在もソロギターのライブなどで活躍されている坂元昭二さんという方と、ご一緒させていただいたりしましてね。

それはもう至福のひとときでしたよ(笑)。
さだまさしファンとしては、憧れのギタリストですからね。
それが、その後10年以上ギターから離れる原因にもなったりしたのですが、別の話になるので、ここでは割愛します。

もちろん当時も下手っぴだったのですが、皆さんが楽しんでくれるのが嬉しかったのでしょうね。
そんな頃もあったんです(笑)。

で、10年ちょい振り…あ、まったく触っていないと言えば嘘になります。時々(スパンとしては、それこそ2,3年に一度程度)思い出したように手に取ることはありました。
ただ触らずにいても平気になったというか…自分の生活の中では確実にギターが死んでいた期間に、なります。

話の腰を折って失礼しました。

で、久しぶりに生活の中にギターが蘇って…変わったのはやはり、音楽とキチンと向き合っている人たちとの出会いですね。
師匠との再会でギターをまた弾き始める舞台となった、こまち亭さんで…そういう人たちとの出会いが始まって…です。

この辺りを上手く言葉にして説明するのは難しいのですが…何気なく滲む音楽に取り組む姿勢とか考え方とかの差異を感じたのです。
それは私が単に自分の楽しみのみを見ていたのと違っていて…そんな私には十分にリスペクトに値するものでした。

このリスペクト感と我が身を比べてしまえば…私が如何に音楽に対して不誠実であったかを思い知らされます。

音楽なのだから楽しければいい。
はい、その通りです。

ただ人様の前でとなると、それだけではないと思います。
楽しむことは当然の前提として…その場に立つ覚悟とそのための努力がそこに存在するのですね。

それが人様の前で演奏するということ。
そして私に欠落していること。

だから本当に…人様の前に出て歌うという行為に対して、今の私はまず申し訳なさが先に立ちます。
それでも上手ければ、そんな負い目も払拭できるのかもしれませんが…この下手っぴぶりですからね(笑)。

多分、私って…ある意味、特異な音楽歴だと思うのですわ。
若い頃、馬鹿みたいに弾いて歌ってたのは、多くの方と同じなんだろうけどさ。

皆さんは恐らく、何らかの形で他人様に聴いていただく場があり、そこで演奏したり歌ったりすることを目指して音楽をやってこられたのですよね?
私はそこが全然違うのですよ。

とにかくもうアコギの音が好きで歌うのが好きで…それでやり続けていただけなんですわ。
そこに目指すステージとか、そうした類のモノは一切なくてね。

大学時代、プレハブのサークル棟で夜通し歌っていて…それは独りでだったこともあるし、気の置けない仲間たちと一緒だったりするわけなんだけど…確実に『聴かせる』って意識が一切なかったんだよね。
ああ、またアイツ歌ってるなぁ~って景色は単なる日常の1コマでさ。

そういう意味で、私はキチンと音楽に対して向き合ってきてない。
他人様に対して聴いていただくという意識もなく、ただただダラダラと歌ってきただけでね。

だから、人様の前に出て歌うのって…ものすごく申し訳ないって思っちゃうんだよ。
そこで歌うことを目指すことなく、それに伴う努力を何らすることなく…いい加減にしか取り組んでいない分際の者が、人様の前で歌うなんて、とんでもないことですわ。

これはもう、上手い下手の話じゃないんだよね。
その場に立つ為に努力なり向き合うべき何かを乗り越えてきた者のみが立てる世界だと思うんですわ。

そうして向かい合ってきた人たちへリスペクトすればするほどに立てなくなります。
ここの差って…私にはすごく大きい。

さりとて、その為の努力なりをするつもりも正直なくてさ。
上手くなりたいって意欲が、もう自分の中にないんです。
元々、人様に聴いていただきたいと思っていないところへ、この体たらくですからね。

そんな負い目だらけで人前で歌うなんて…拷問に似た苦行に感じることもあります。
楽しめなければ音楽ではないのですしね。

その一方で私自身が勝手に背負い込んでいる負い目を理由に、その場の空気を壊したくもないので…やれと言われれば歌わせていただいております。
後でそのダメージが来ますが(笑)。

その辺りはまた別途、書いていくことにしますね。
この回、すごく長くなっちゃいまして、申し訳ありませんでした。
 昨年、高校時代にギターを教えてくれた師匠との久しぶりの再会を期に、10年以上離れていたギターをまた弾き始めるようになった。
 それでまた弾いて歌ったりしているのだが、声は出ないわ指は動かないわで、その下手っぴぶりに辟易している(笑)。
 なのでもう、下手の横好き宣言をして開き直っているなのだけどね。

 そんな私だが時折、上手いじゃんなどと過分なお褒めの言葉を賜ることがある。
 素人さんなら、ギター弾きながら歌えるだけでスゲェって思ってもらえるわけで(笑)、ありがとうございます♪って流せるんだけど…玄人さんに言っていただくのは、気を遣っていただいている感が満載で申し訳ない気持ちになるんだよね。

 まぁそれはそれとして…正直、他人様の前で歌うのは、実は苦痛だったりするのだけど…そこがなかなか理解を得られていないようなんだよね。
 周りの方の認識としては恐らく、歌いたいだろうから歌えばいいじゃん♪的な配慮から、気を遣っていただいてそう言ってくれてると思うんだけどさ。
 その辺について、正直な気持ちをまとめて書いておこうかなと思っております。
 気が向いたら逐次書き足す形ですけどね。

次回の更新?
ごめんなさい、謎です(笑)。