娘の個別懇談がありました。
娘は言われたことは的確にできて
「いやだ」とか否定的なことを
言わないそうです。
逆に、お友達に嫌なことをされても
「やめて」や「いやだ」と
いえないらしい。
お友達にパンチされていた時
先生は
やめてを言えないきいちゃんが
どう対応するか見ていたら
やっぱり「やめて」は
言わなかったそうで
先生が「きいちゃんがいたいよ!」と
止めに入ったそうです。
いつもそんな感じだって。
まだ4歳なので、言えない子もいる。
しっかり様子見ていきますね、って
先生が言ってくれたよ。
「きいちゃんは言えないから」じゃなくて
「今日は言えるかな?」と
様子を見てくれている事に
本当に先生には頭が下がる。
足の痛みのことも
相談しました。
先生には
「おおごとにすると娘にも余計に負担に
なることもあると思うので
すぐに受診する気はないけど
様子見ています」
と伝えました。
先生も心配してくれていて
でも保育園では全然元気だって。
免疫の病気だとしたら
朝が1番辛いだろうけど
娘は夕方と夜。
やっぱり様子見かなぁ。
先生が「繊細なきいちゃん」
と言っていて
わたしも最近「この子繊細なんだな」
と思い始めた話をしました。
今まではただただ癒しで
なんでも融通きかせてしまう
育てやすい子のイメージだったけど
年中になってから変わった、と。
大人っぽいところと
子供らしいところが混ざっていて
それが繊細に繋がっているのかな。
先生は娘のことを
「イキイキ元気な女の子」って
思っていてくれるのは分かっていたけど
「繊細さんだよね」って
言ってくれたから
本当に分かってくれてるな、と思えた。
いつも髪の毛を綺麗に
縛り直してくれて
二重になっている時は
「体調わるいかな?」と体温はかったり
気にかけてくれているし
毎日ニコニコで本当に優しい先生に
感謝を伝えてきました。
きいちゃんのことを考えながら話して
家に帰ってまた1人で考えてたら
きいちゃんに会いたくてたまらなかった。
さっき後ろ姿見ていて
「まだまだ小さいな。この小さな身体に
余計な負担はかけたくない。
元気に育ってもらいたいな。」
とつくづく思った。
「ちっちゃいきいちゃん可愛い❤️」と
ギューすると
「きいたんもうちいたくないよ!」って。
赤ちゃんじゃない!
大きくなったの!
と豪語する癖に
「きいたんも甘えたいよ」と愚図る。
面白い生態だよね
