夜、息子の希望で
みんなで花火をやることに花火



数日前に義母が電話をくてれ
「花火買ってあげたいんだけど
どれがいいかな?」って相談されて
写真見て息子が選びました。




噴出や打ち上げが入った
大きい花火セットを買ってもらった。


なかなか買ってあげられないから
「有難いなぁ」って。



息子も
「この前のヤツよりもっと嬉しい!」
と素直に喜んでいました花火




そして今回は数もあるし
何日か滞在するんだから
2回くらいに分けてたのしみたい、って。


息子が小さい頃からわたしが
「今日はこれだけやって
あとは残しておこうか」
って言っていたのでクセついたのかも。




今日もそう言い出して
「じゃあ半分だけ出してカゴに入れて
残りは明日とかにしよう!」って
今日の分の花火を出してカゴへ。



そして虫除けして「いざ!」って
時に義父が「これだけか?」って。


息子は「分けてやりたいから半分にして
残りは明日にしたい」って説明。



そしたらね…


「なんだ、これだけなのか。
じゃあやらない」

だって。





ホント、耳を疑う。




自分の為に買った花火なの?

孫の為に買ったんでしょ?



そこで子供がどうやろうと

「そうか!じゃあ今日と明日に
分けてやろうか!」
とか
「楽しみが2日間になるもんな」
とか

かける言葉があるだろ。




息子もなんか微妙な空気に
戸惑っていたけど
「たくさんあるからそう決めたんだよね」
ってフォローしました。



そして息子ももう何回も
老人のワガママで
変な空気になってる事に
慣れてしまったようで

「ふーん。じゃあいいよ。
やりたい人でやるから」

って言った!!!




よく言ったぞ!!!笑






花火やって戻ってきたら寝たらしく
居なかったけどさぁ。



なんなの、ホント。





こんな祖父っている?




だったら「孫の為」とか買わないで
1人で買って1人でやればよくない?




孫が帰省してる時くらい
人に合わせるとかできないの?



老人はみんなこうなの?




いや、特別だよね。





でもまぁ「相変わらずだわ」
としか思わなくなってきたよね。


多分、この家の人はみんな
もうずーっと前からそう思って
生活してきたんだよね。